Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
年収1千万以上目指すあなたへ、その近道をお届けしています
from:事務所から
昨日のゴルフ
前半は初心者なりに絶好調
でも後半はひどいものでした、、、
疲れも出たのでしょう
しかし
全てのクラブでまともに打てませんでした
基本フォームが
まだ確立されていないので
何処がいけないのか分らない
だから修正しようがない
悪循環です
自分との葛藤で苦しんだ後半戦でした
これ経営に似ています
と言う事で話を始めます
人に何かをしてもらう
人に何かをしてあげる
例えばプレゼントや手助け
どちらも楽しいですよね
あるキレキレのセミナー講師の
こんな有名な話があります
その方の誕生日
サブの人が前半講師を務めました
「今日は〇〇さんの誕生日」
「だから寄せ書きを送りたいので協力して下さい」
これ良くある話です
プレゼントした時喜んでいるように見えました
しかし、、、
後にサブ講師に怒ったのです
レクチャーの最中
もしくは休憩時間
受講生にとっては
時間と体と頭を使う時間
休憩であっても
息抜きであったり
復習、質問をする時間
その大切な時間を
寄せ書きで潰すとはとんでもない!
あなたはどう思いますか?
せっかくなのに
それは言い過ぎだと思いますか?
この事は
贈る喜び!贈られる喜び!
の関係に似ています
少し考えて見て下さい
プレゼントを贈る側と受け取る側
どちらが盛り上がっていると思いますか
それはもちろん贈る側です
どんな顔するだろう、、、
ありがとうって言って抱きついてくるかな、、、
なんて想像しますよね
ですが冷静になると
複数の中の一部が盛り上がっているにすぎません
その他大勢の人は積極的ではない事が多い
なぜなら
断る事は嫌な人というか
人間を見られるような気分になり
断れないで参加してる
このように複数に呼びかけて用意した場合
何だかすごく良い事をしているような
いい人になった気分にも浸っているだけでなく
言葉には出さなくても無意識の中で
・私が○○さんのために
・私がこんな企画をして
・私が皆に協力してもらい
これをプレゼントします
と言っているような、、、
つまり
発案者が一番盛り上がり
発案者が一番いい人に思われる
この話実に奥が深いです
例えば
・お客様のために
・スタッフのために
・家族のために
と言う人がいますが
本当にそうなのでしょうか?
贈られる人のためになるのでしょうか?
今日あなたがする事
しようとしている事は
本当はあなた自信のためになる事ではないですか?
相手の立場で考える!
これよく親に言われました
分っているつもりでした
でも僕は
かなり勘違いしていました
相手の立場になる!
これ基本ですが
勘違いしやすい事でもあります
この考え方
経営において重要な事です
限りなく相手の事を考える
これこそが
経営を成長させ
安定させる基本概念です
・編集後記・
今までそうでなかったにしても
相手の事、立場で考える資質がある人が
これに共感します
一方で
本来真剣に考えてほしい人に限って
共管してくれません
残念な事です、、、
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