●●押し売りなんてしなくても売れる方法、は売らないこと!?

Auther:enkan_user1

おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています

 

 

おはようございます

楽笑塾 佐藤祐司です

年収1千万以上を目指すあなたに

近道をお届けしています

from:東京に向かう新幹線から

 

 

昨日は会議室にこもり

動画を撮っていました

 

 

さて今日から

ハードなスケジュールが始まります

東京ー東京ー大阪ー東京

何がいやかって外が暑いこと

 

 

 

駅や電車待ち、そして移動

その度に服を着替えたいくらい、、、

でもサラリーマンの人はすごいですね

ジャケットを着てる人を見ると尊敬します

 

 

 

それでは話を始めます

 

 

多くの経営者に言われることで

「丁寧な接客をしてるけど

お客様によってはしらっ?とされる」

 

 

それでも頑張らなきゃ、、、と

なにか勧めてはみるものの

つれない態度をとられ

ほとんど効果はなし

 

 

 

こんな状態だから

単価アップもプラスメニューも

まして

高単価な新メニューなんて

全く売れない

 

 

みんなどうやって売っているの?

どうやったら売れるの?

まったく分からない、、、

とよく聞かれます

 

 

 

それなら1つ

こんなことを考えてみて下さい

声かけの心理についてです

声かけの仕組みですね

 

 

 

これは

デパートなどで

社員研修にも使われる

お客様から注文される

アプローチテクニックです

 

 

 

いいですか

今から例えますので

ひと事で

あなたが客になって考えてくださいね

 

 

あなたはデパートの中にある

あるショップに入りました

 

 

 

その時あなたは

1:何か探している

2:買う気まんまん

3:フラっと入っただけ

と言う状況でしょう

 

 

すると店員さんが声をかけてきました

「何かお探しですか?」

 

 

さてあなたは

どんな感情を持ちますか?

 

 

 

1:何か探している時

声をかけてくれて嬉しい

 

 

2:買う気まんまんの時

声をかけてくれて嬉しい

 

 

3:フラっと入っただけ

買う気がないだけに

・気まずい

・うざい、うんざり

こんな気持ちになりますよね

 

 

つまり

1・2のように何か目的がある時は

あなたに気付いて

積極的に声をかけてほしい

 

 

でもそうでない時は

そっと自由にしてほしい

と思うのではないでしょうか?

 

 

 

 

ハイそれでは現実に戻ってください

美容室に来店する方は

次のどの状態だと思いますか?

1:何か探している

2:買う気まんまん

3:フラっと入っただけ

 

 

驚くかもしれませんが

答えは3です

 

 

では説明しますね

Aさんは

染めてほしくて来店しました

つまり

染める気まんまん

 

 

先ほどの話でいうなら

積極的に声をかけてほしい状態

 

 

 

ではAさんに

なにをアプローチすると

喜ばれるのでしょう?

 

 

・トリートメントですか?

・パーマですか?

・シャンプーですか?

すべてブ?です

 

 

これが大きな勘違いです

 

 

 

Aさんは

染める気まんまんですが

他のメニューや商品については

1:何か探している?訳ではありません

まして

2:買う気まんまん

ではありません

むしろ

3:フラ?と入った!状態に近いのです

 

 

 

この状態で

2の何かお探しですか?より強い

これいかがですか?

と言ってしまうと

うざい、うんざり状態になります

その結果「しら?」とされる

 

 

ではどうすればいいんでしょう?

 

 

デパートで売れる人は

お客様の様子を見て

何か目的がない人だと思った時は

「下見ですか?」

と声をかけるそうです

 

 

このアプローチは実によく考えられています

これも心理、仕組みですが

たとえば

 

 

ふら?っと入っただけ

買う気などないにしても

見ているうちに

何かに興味を持つ時があります

 

 

 

人は自己中ですよね

ついさっきまでは声をかけてほしくなかったのに

状況がかわれば

店員さんに積極的に声をかけてもらいたい、、、

 

 

そんな時

お客様の方から

声をかけやすい状態を作っておく

 

 

これが

「下見ですか?」

と声をかけておくことだったのです

 

 

「そう私は下見、みてるだけ」

と安心感を覚えるだけでなく

心理的に自覚はなくても

その店員さんのことを

「いい人」「分かってくれる人」

とインプットしています

 

 

 

ですから

いったん聞きたいことができると

そのいい人に聞こうとするわけです

 

 

何かに気がつきましたか?

 

 

美容室の場合もこれと同じで

染めに来た方に

他のメニューや商品に興味を持たせる!

というワンクッションが必要になります

 

 

 

そうなれば

1:何か探している

状態になりますから

「声をかけてほしい」と思うわけです

 

 

 

これが

美容室で使える売れる仕組みです

 

 

 

あなたが売れなかった理由

売れる方法

ぜひ試してくださいね

 

 

夢は探さない 夢のある人生を探している

あなたの未来を応援します

メルマガ記事のアーカイブ

PAGE TOP