繁盛促進研究所 楽笑塾代理店

メニューの良さが伝わらない

よく聞く話として

「一度試してもらえば分ってもらえるのに・・・」

と言う悩みによく似ています

 

こんな時

よくやる勘違いに

一生懸命になりすぎて

専門用語を連発してしまう事

時として

それは美容師ですら知らないような

深い内容だったりします

 

さらにたちが悪いのは

その事に

語り手が全く気が付いていない事

だから

改善のしようがないんです

 

こんな時は

そのトリートメントがなぜ良いのか？

話せば話すほどうまくいきません

 

それならどうするのか？

というと、、、

 

メニューの付加価値・周辺情報を伝える

例えば

ある医薬品メーカーでは

動物実験の結果・・・

と説明します

 

100人の体験者に聞きました

と言う方法もあります

 

これらは

間接的に

この商品よさそうだ！

と伝わります

 

直ぐにできる方法としては

Ａさんは

これを発見するまでに苦労した

と言っていたわけですから

その発見までの

苦労話や

なぜそこまでしたのか？

について説明する方法です

 

例えば

塾の先生

 

大事な子供を預けるのですから

いい先生にお願いしたいですよね

このいい先生が問題なんです

・成績を上げてくれる

が一番でしょうが

 

そんなメッセージは

何処でも同じような事を言っています

・東大合格者10名

とかね

だから結局どこがいいのか分らない

 

そこで

違った手法を考えたい訳です

 

熟のの先生が

・この仕事は安定していていい仕事だからやっている先生

・教えるのが好きだからやっている先生

・受験で悩み投げやりかけた時にある先生に

助けて貰えたので今がある、だから今度はたくさんの人を助けてあげたい

と思っている先生

 

あなたなら

どの先生に託したいですか？

決まっていますよね

 

でもね

残念なことに

苦労して頑張っている経営者ほど

このような伝え方も苦手な人が多いです

 

想像ですが

苦労したからこそ

売込み的な事をしたくない！

という

心のブレーキをかけてしまいます

 

誰でも始めはそうかもしれません

なぜなら

美容師は

入店直後から

技術はうるさく指導されても

売ることは

指導されていないから

 

僕もそうでした・・・

 

でも考えてください

本当にいいものなら

それだけ自信があるなら

 

それを体験した人は

幸せになると思いませんか？

 

なぜって

髪の悩みが解決できるのですから

あなたの技術

あなたの努力を

体験させてあげて下さい

 

それだけたくさんの

喜ぶお客様が増えると言う事です