●仕組みの基礎●集客のために価値を伝える!と言うけど価値って何?

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(参考画像)

 

楽笑塾 佐藤 祐司です

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from:自宅から

 

今にも閉店しそうな店でも

活気に満ちはあふれている店でも

 

これから出店する店でも

20年以上営業してる店でも

共通してるものはいくつかあります

その中の1つに

 

売上アップさせるためには

「客に価値を伝える」

と言う基本があります

そして

 

価値を伝える事は

仕組みです

では

 

人は価値って

何で判断してるのか?

これが分れば

仕組みができる

そして売上アップ出来るのですが

はて

 

答えられる人が意外と少ないのも確かです

そこで今日は

価値の1つ

値段にいて話したいと思いますが

他にもいくつか紹介しておきます

 

500円の色紙に書かれた

僕のサイン

これ全く価値がないですよね

むしろ僕が名前を書いたことで

ただのゴミになっています(涙)

500円が0円に

これは

色紙の価値を下げた事です

でも

 

同じ500円の色紙に

福山雅治がサインした物だったらどうでしょう?

ファンなら

1000、、3000、、1万円でも

欲しいと思うかもしれませんよね

これが価値です

 

新幹線には

自由席、指定席、グリーン車

とあります

・絶対に座りたい!なら指定席

・仕事をしたいなら、、くつろぎたいならグリーン車

これも価値です

 

何となく

価値の意味が分ってきましたか?

 

この価値を

あなたが上手く伝える事が出来れば

・高いお金を払ったり

・予約をしたり

・時には行列を作る事さえあるのです

では現実

 

この価値を伝える方法で

一番簡単な物の1つを紹介します

それは「値段」です

例えば

 

僕も最近食べてないウナギ

高いですよね

 

うな重3000円

上うな重3500円

特上うな重4000円

とあれば

特上はウナギが違うんじゃないか?

と思います

さらに

 

3000・3500・5500円

と書いてあると

もう特上は別格に見えます

でもね

 

ウナギが有名な三島では

この値段の違いは

ウナギの質でなく量なんです

実際

 

もし質が違ったとしても

素人ではその違いを

区別できない事がほとんどです

 

このように人の心理は

価値の違いが分らないものは

値段で判断します

 

ここから何が分るか

僕達は

ここから何を利用できるのか

それは

 

あなたの店の取扱商品

メニューの値段です

そうかと言って

 

値上げは怖い!と言うなら

高い商品を置いて

高いメニューを作る事です

 

それだけで

あなたの店の価値は上がります

そして何人かは

その商品、メニューに興味を持つでしょう

さらに

仕組みを1つ紹介します

 

僕は先ほどウナギの値段を

3000円

3500円

4000円と書きました

でもこの表記の仕方は間違いです

正しくは

 

4000円

3500円

3000円が正しいです

この理由あなたは分かりますか?

 

この理由も仕組みです

 

明日も仕組みと組み合わせ

について話ます

 

夢は探さない 夢のある人生を探している

あなたの未来を応援します

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