●●誰も言わない非情な真実!男性客は必要か?

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楽笑塾 佐藤 祐司です

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from:事務所から

 

今日は究極な話をします

感情

人情は

全て無視して

ひと事で考えて下さい

 

まずはこの数字をご覧ください

道を歩けば

コンビニと美容室にあたる!

その位多いですね

しかし

 

実数字で見ると

全国で

コンビニ・・5万5699件

美容室・・23万7525件

理容室・・12万6546件

理美美容合計・・・約34万軒

 

理美容室は

そこら中にあるコンビニの

約6倍も多い事が分ります

ちなみに

 

美容師数は49万6697人

理容師数は23万1053人

合計約72万7000人もいる

 

この数字

厚生省、理美容ジャーナルなど

調べる管轄が違っても

ほとんど変わらない

 

単純に平均すると

1店舗当たり2人弱の営業

1店舗当たりの客数98人で

営業してる事になる

でも実際は

 

3%の店が利益を増やし

8%の店が潤っているのが現状です

 

だからこそ

高単価な客を

たくさん取らなければダメ!

と言う事になります

 

高単価な客は

来店サイクルも短い傾向

商品購入率も高い傾向です

しかし

 

ある特定な条件を満たさない限り

単純な料金アップは

僕も勧めません

ですから

 

コース化を勧めているのです

そこで今日の本丸の話になります

 

男性客は

人によっては

来店頻度が高い方もいます

しかし

単価はどうでしょう?

コースメニューを選ぶでしょうか?

 

カット5000円

カラー5000円

トリートメント5000円

とした時

 

男性が毎月カットに来ても

年間で6万円

 

カラーカットの女性なら

年間で12万円

 

トリートメントもする人は

年間で18万円

この差は明らかです

僕が言いたいのは

 

男は来るな

男はこさせるな

と言ってるわけではありません

積極的に集客する必要はない

と言うだけです

それには

 

ある事をしないようにするだけです

それは何だと思いますか?

 

失客対策

リピート対策から

外すのです

 

こんなこと書くと

「佐藤はなんてやつだ」

「山田さんも鈴木さんもいい人だ」

「もう10年も来店してくれてる」

と言う方もいるでしょう

 

でもその事で

経営が上手くいかないとした

あなたはどうしますか?

 

決して感情論では語れない

言いにくいい真実です

 

あなたもひと事なら

なんて答えるか?

一度冷静に考えてみて下さい

 

マインドセットとは

この事です

 

 

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