Auther:enkan_user1
おはようございます
楽笑塾 佐藤祐司です
from:事務所から
今日はAMに1人
PMに2人ビデオ個別面談をします
どんな質問相談が来るのか
楽しみです
さて
「ザイモール」
と言う会社知っていますか?
この会社
ワックスを作っています
値段は
11,448円?399,600円
ちなみにカーワックスです
このカーワックスは
スポンジでのばしてはダメと書いてあります
では何でのばすのか?
手の平でボディーにのばせ!
と書いてあります
さらに
専用のシャンプー6,480円?
専用クリーナー5,076円?
専用クロス4,200円
スポンジ1,944円
ワックスを購入された方は
ほぼセット買いするそうです
一番安いもので揃えても
27,000円!!
女性の使う化粧品に比べたら
安いかもしれませんね
今日僕がこの話をしたのには理由があります
辛い思いをして
やっとなったスタイリスト
そして
経営者になってもなお
苦しんでいる、、、
趣味で
いた気持ちいいが好きな方はいいとして
辛い、痛いのは嫌ですよね
その解決策の1つとして
高単価なメニュー
料金アップ
と言う方法があります
ひと事で考えてくださいね
「新規集客したいんです!」
と言う方に
ある特定のメニュー
持っていない方は作って
そのメニューだけ
新規に限り
30?50%OFFにするといいですよ
※初回に限ります
と話すと
「そんなに引けないです!」
と返ってきます
それでは
今日の話のように
高単価もしくは料金アップしては、、、
と言えば
「上げたら客が来なくなる」
と躊躇する
新規に限るのに割引はNO
値上げもNO
一体どうしたいのでしょう
僕の店の責任者は
月間平均200名の指名客を持っていました
僕が思うに客数は限界でした
でも彼には辞めてほしくない
それにはどうしたらいいか考えました
スタッフに与えられる
最大にして最高の価値(ベネフィット)
その答えは給料を上げる
この上げる額ですが
経営者サイドは1万、、2万、、3万
どう頑張っても5万かな
と考えるでしょう
でも
貰う側はどう思うでしょう?
もちろん給料アップは嬉しいでしょう
でも
この会社にずっといよう!
と思わせたいなら、、、、
僕は彼に
+年収100万以上取ってほしいと言いました
一瞬喜びながらも
「取ってほしい」ってどういう事ですか?
僕は答えました
指名料を取ればいい!
その指名料は
そのままあなたに渡すから
と言いました
面白いですよね
先ほど話した経営者と同じ反応をしました
給料は欲しい
だけど客数的に限界
それなら指名料(値上げ)と考えた途端
・客に言い難い
・客が減る
それが怖いと言いだしました
僕はさらに突っ込みました
「正直、客に嫌われたくないんでしょ?」
彼はあ?まぁ?そうですねー
2つの話
矛盾を感じませんか?
高いものを求める人は必ずいます
高いものでないと嫌な人がいます
その方だけをターゲットにすればいいのです
新規集客する時から
その方だけに来店してもらえばいいのです
その方達は来店した時から
あなたから
値段と言う価値を1つ貰うのです
きっとあなたも経験していると思いますが
実際僕は1万円を超える食事を予約した時から
何とも言えない
優越感に満たされています
食べてもいないのに
本当のことを言いますと
冒頭のワックスを買いました
当然SETを勧められました
そして
ワックスをかけてみました
ワックスかければピカピカなのは当たり前
でもなぜかいつもと違うように見える
こんな仕事をしている僕ですから
ビフォーアフターをテストしたくて
前後で写真を撮りました
そして
見比べながら
アフターの方がいい部分を
必死に探しました
でも写真では違いが分りませんでした
それでも僕の心は
満たされました
人は価値の判断基準として
値段は重要なファクターの1つです
あなたも今年は
この料金に対するマインドを
壊してください
料金はあなたの技術の高さの表れです
他店と変わらない料金と言う事は
あなたの技術の評価は
他店と一緒!
普通の美容室と言う評価です
その評価を高める事が出来るのは
唯一あなただけです
勇気を出して、、、
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します