●●あなたの常識は常識でない

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おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています

from:事務所から

 

 

いやーホントに参りました

 

2日間携帯が使えずやっと復旧しました

 

電車乗り換えも

全て事前に調べてメモする

それを片手に移動する

 

 

僕が30代のころまでは

当たり前のように

このアナログ作業をしていたのですが

本当に便利な世の中になりましたね

 

 

便利に慣れると当たり前になり

実は違うのに

当たり前はいつしか常識になる

つまり

僕達の脳は絶えず常識を塗り替えています

 

 

一旦常識と思い込むと

それ以外のことは非常識として認識します

すると受け入れられなくなります

 

 

これこそが

店の経営をおかしくしている根源です

 

 

 

僕は30年この業界を見ていますが

唯一ふえて定着してるのは

HPとポータルサイトくらいです

あとはすべて

昔と何も変わっていない

 

 

物販が大きく通販に変わったのと違い

美容室の場合

店を構え、来店してもらい

接客してカットする

 

 

 

接客という言葉の中に

カウンセリングという

30年前はなかったワードが使われていますが

注文、好みを聞くという行為は

今も昔も変わりません

 

 

30代とそれ以上の経営者

常識は違っても

似たようなことで勘違いしています

 

 

たとえば30代までの経営者は

常識がネット社会です

 

 

DM、チラシ、POP、タウン誌は

昔の販促です

 

 

ですから

アナログ販促は極端な言い方をすると

江戸時代の習慣を参考にするような

時代遅れではないか!

という勘違いをします

 

 

そしてそれをを乗り越え

真剣に取り組むまでは大変でしょう

自分の考えというブレーキがかかってしまうからです

 

 

 

一方で

30代以降の経営者は

アナログ系は子供の頃から経験してます

 

 

 

おもちゃのチラシやカタログを見て興奮したり

何か調べようと思うと

参考書や先生に聞く

仕事でも専門書に頼る

 

 

 

きっとあなたも

美容と経営を必死に読んで

売上アップを学んだのではないでしょうか?

でも結果を出せたのは

ほんのごく一部の店だけです

 

 

その事から学んだことは

アナログ系では役に立たない

これが常識になっています

 

 

 

だから

もっと新しいものはないか?

画期的な方法はないか?

と新しいものにばかり目が向きます

 

 

この勘違い、思い込みこそが

本来ふやせるはずの売上を

ふやせないでいる原因になっています

 

 

もちろん

出ては消えまた出てくる

たくさんの新しい売上アップの方法の中の

ほんの一部のHPやポータルのように

新しくても良いものはあります

それは取り入れるべきでしょう

 

 

つい先日

8店舗を持つYさんから

結果報告をいただきました

 

 

おそるおそる

失客対策DMをだしたそうです

 

 

僕は

全店でやる事を勧めましたが

とりあえず6?7人で営業する

1店舗だけやる事にしました

 

 

そして42日後

100枚出した中から

29名がDMを持って来店

29%の戻り率

売上にして27万の売上アップ

 

 

Yさんがしたことは

昔ながらの

時代遅れと思われがちなDMだけです

 

 

ここからが

経営の面白い部分の幕開けです

 

 

 

毎月このDMで27万の売上アップ

年間にすると324万になります

 

 

これ以外に

少なく見積もった数字で

新規で10万

リピーターで10万としても

毎月20万、年間では240万の売上アップ

 

 

DMと合計すると

毎月47万

年間にすると564万の売上アップです

 

 

 

この売上は

時代遅れと思われがちな

アナログからだけのものです

 

 

これにHPやポータルからも

売上がふえることを考えると

いったいいくらの売上アップになるのか

想像がつきますか?

 

 

計算上は年間で1000万単位になりますが

それはある事で無理が生じます

 

 

それは

今の店舗今のスタッフ数では

やり切れない!

 

 

 

でもこれは

マイナーな事ではなありません

販促を控えたり少なくすればいいだけのの話

 

 

 

今日は忙しくなるかなぁ、、、

なんて考えなくても

来てほしい時は販促をする

そうでない時は一時的に止める

 

 

もうYさんは

店のキャパシティを考えながら

売上をコントロールする

入り口に来ているのです

 

 

売上に苦しんでいるあなた

もっと売上をふやすには?と考えているあなた

 

 

時代遅れ!?

あなたの勘違い

あなたの思い込みかもしれませんよ

 

 

夢は探さない 夢のある人生を探している

あなたの未来を応援します

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