Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
from:事務所から
お客様が
高いものを勧めると買ってくれない、、、
他の店では
どやって売っているのか?
ノウハウを教えてほしい
と言われます
このような質問や
悩みを抱えている経営者は
勉強している方が多いです
そこで今日は
2つの方法を話しますが
その前に
そもそもなぜ
高いものを売りたいのでしょう?
単純に単価を上げたいのですよね
単価が上がれば売上が増える
多くの方が失敗するのは
売上、売上と考えてしまうからです
最終目標は売上ですが
その過程である
単価を上げるんだ!
と考えないと失敗しやすいです
たとえば
2000円のトリートメンがあり
その上に
5000円を作ったとしましょう
ほとんどの人は
5000円を売りに行きます
しかし
単価を上げることを意識すると
2000円でもいいわけです
それでは店で
どのように考えアプローチをすればいいのか
話していきます
まず
新しいトリートメントがある事を
POPで告知ます
グタグタ書かないで
単純に告知でいいです
この時価格は表示しないでください
興味がある方は
・どのようにいいのか?
・いくらなのか聞いて来るでしょう
聞かれたらチャンスです
5秒で効能を話し
サラッと5000円と伝えてください
ここで客を2つに分けて考えます
客1:
2000円のトリートメントを
すでにやっている方には
「いつもやってもらっているので
今日はお試しで2000円でやらせてもらいます」
これは
試食、試飲の考えです
客2:
2000円のトリートメントも
してない人の場合
開口一番
「高いわねー」というでしょう
その一言で
諦めてしまう、、、
でも
ここで諦めてはいけません
「もっと手軽な2000円ものがあります」
「こちらから始めてみてはどうですか?」
と、こちらもサラリと話してください
5000円という価格がインプットされてから
2000円と言われると「安い」と感じます
2000円でも
充分単価アップです
この考えは
客を育てる、教育する
という方法です
一度試してみて下さいね
夢は探さない 夢のある人生を探している
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