Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
from:事務所から
大阪の美容経営者
Kさんの場合
折り込みチラシ31人
フリーペーパー2人
HP2人
ホットペッパー36人
通りがかり7人
紹介11人+その他6人
<合計>95人
この数字は
10月の新規の客数です
少し分析してみますね
タウン誌とHPは2人づつ、、
少ない感じがしますが
折り込みチラシとタウン誌は
HPと密接な関係にあります
なぜなら
あなたもしている行為なのですが
紙媒体を見た方のほとんどは
HPを見て確認しているからです
ですから上記数値は
どのようにデータをとったかが問題になります
数値の読み取り方として
お客様に何で来店したか?
と聞いている店は多いでしょう
そこであなた自身のことを考えてください
たとえば
広告を見たあとHpで詳しく見た
そしてある店に行く気になった
お店で
「なにで店を知りましたか?」
と聞かれた時
「広告」と答えるか「HP」と答えるか
つまり
折り込みとHP=33人
タウン誌とHP=4人
あわせて考えないといけません
※HPの閲覧数を見るとさらに詳しく分かります
注目してほしいのは
タウン誌とHPの合計が
4人である事
ここで分かることは
1か月だけの数値で判断するのは
少し早いですがタウン誌の効率が悪い
さて
あなたはこの結果をみてどうしますか?
ほとんどの場合
タウン誌をやめる!
それで終わりです
しかし
マーケティングの観点からすると
それではダメです
タウン誌をやめて
その浮いたお金を
最も効率のいい広告にまわす!
これが正解です
客数、売上が欲しいのは誰も同じです
順調に成果を出し続ける人は
広告は続けます
なぜなら
広告以外新規集客できるものがないからです
※広告とは、看板なども含みます
一方そうでない人は
広告費を惜しみます
ですから
成功したいのであれば
客数、売上をふやす可能性のある経費は
惜しんではいけません
売上がないから広告を出せない
のではなく
広告しないから売上が増えないのです
この考え方
重要ですので
常に意識してくださいね
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します