Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
昨日の話はいかがでしたか?
早速会員様からメールがありましたので紹介しますね
「毎日メルマガ楽しみにしています、今回のメルマガで
割引での失敗した話ですが、私も割引を年に4回しています
結果はまずまずです
対象月は忙しく感じます
最終日近くには何人かまた来店して
月に2回なんていう方もいます
このまま続ける予定ですが、問題ありでしょうか?」
もう一つ
「7ヶ月前から割引券を来店時に渡しています
カットは1000円カラーなどは1000円+トリートメントサービスをしています
励みになっているのは、割引券を持ってくる方が半分くらいいることですが
売上は下がっています、客数は増えていません、、
何がいけないのか自分でもわかりません
私としては割引券の発行をやめようかと考えていた時のメルマガだったので
ちょっとショックを受けています、出し続けたほうが良いですか?」
この内容だけですと
はっきり答えようがないのですが
このメールだけで判断しますと
集客もしくは売上アップのために
安易に「割引」と考えたのではないでしょうか?
もし仕組みを考えていたら
このような質問はないと感じます
その月は忙しさを感じる!
期限内に2度来店者がいる!
これは
いい結果のようにさえ聞こえます
でも本当でしょうか
ちょっとなぁー
と思うのは
2人目の方です
売上も下がっている・客数も増えていない・・・・
どちらにしても
既存客に割引券を巻いているようです
しかも2人共
目的は集客と売上アップ
割引券を発行して
その月の来店者数は増えて当たりまえ
増えていなかったら大問題
単なる単価ダウンのための割引券になっちゃいます
ひと事で考えたら
既存客に割引券発行したら
この結果は一目瞭然ですよね
この場合
成功させるには
単価アップする仕組みを作っていないと
売上アップは望めないわけです
忙しく感じている・・・
これも感じているではダメですよね
結果がどうなのかを数字でチャックしないと・・・
1年を通じて
忙しいであろう月に発行しているなら
先月より
来客数が多くて当たり前です
実際にデータ収集分析をする
前年対比でどうなのか?
これではじめて効果がわかります
今回の2人
もしかしたらあなたもそうかもしれませんが
既存客に対しての割引券発行については
しっかり戦略を立てなくてはダメなんです
既存客を対象にした場合
経費はかからないというメリットはあります
しかし
・来店サイクルを短縮させる
・単価アップをはかる
この2つがセットです
そして
積極的客数・売上を増やしたいなら
もう1つ
新規客を増やすために
販促・・広告をする
この2つの行動を同時にする
これがベストの方法です
ただし
・これからオープン
・開店間もないの
・ヤバイくらい暇
なのであれば1つの方法としては
良いと思います
そしてその後の展開も考えておくこと
私は心配に思うことがあります
今回のお2人に限らず
どんな理由で割引券発行を
しようとしているのか?
もしかしたら
誰かに聞いた・・・・
としたら
あなたは騙されているのか?
しっかり話を聞けなかったのか?
目の前の
客数と売上しか考えなかったのか?
安易な戦略を取ると
精神的には楽になるかもしれません
しかし結果はどうでしょう
この先ドンドン厳しくなる世の中
生き残っていけなくなっちゃいますよ
しっかりシナリオを作って
要は仕組みを作ってから
これが成功のポイントです
このような仕組みについて知りたい方は
こちら↓
https://enkan-hanjyou-b.com/product/moukarushikumi.html