「その店に行きたくなる」感情7つ法則

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おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています

from:事務所から

 

 

あなたに質問します。

あなたのことでなく人ごととして、

ちょっと想像してみてください。

 

 

今からする質問は、

人の購買心理を復習していた時思い出した、

美容室の集客や売上アップに、

すぐに使える心理です。

 

 

<質問>  
今、3人の女性がいます。
年齢は全員40代。
背格好や生活レベル、体型もほぼ同じ。

 

3人とも 、

昔のように、もっときれいになりたい!

と思っています。

 

加藤さんは6人で営業する美容室経営者。

しかし最近、

ホットペッパーかやチラシからの集客がうまくいかず、

悩んでいます。

 

さて、あなたなら、

この加藤さんに広告のアドバイスをするとしたら、
なんて言ってあげますか?
ちょっと考えてみてください。

 

考えて、

 

もうちょっと考えて、

 

どうですか?思いつきましたか?

 

たとえば、

「40代から始める、 1っか月間集中ヘアケア」

という広告を考えたとしましょう。

どうでしょうか?

 

 

かなりいいキャッチコピーですね。

しかしどこかで聞いたこともあるような、、、

なんとなく女性誌の広告にありそうな 、、、

そうこれは、

「40代から始める、 1っか月間集中ダイエット」

から僕がパクったものです。

では、もう1つ質問です。

 

3人のこんな状況を知ったら、

どんなキャッチが効果的だと思いますか?

 

・ひとりは、最近急に歳を取った気がしている、

 10歳年下のご主人の浮気が心配している。

 

・ひとりは、2カ月後にある同窓会、

 25年前の高校生のころ、

 そこそこ「かわいい」と言われた友達に、 

 生活感を見せたくない。

 

・ひとりは、まだ未婚。

 だからこそ、きれいになったね~

 と言わせたい。
 

どうでしょう?

 

 

3人の違う状況をを知ると、

先ほどとは少し違うキャッチが、

頭に浮かびませんか?

 

 

具体的に浮かばなかったにしても、

変えたほうがいい!と思ったあなたは、

素晴らしいです。

 

しかも、

3人それぞれ 、

違ったキャッチの方がいいのでは、

なんて思ったとしたら、

あなたは広告の才能が有ります。

 

 

マーケティングの世界では、 

同じような人が 、

「何日以内に〇〇になりたい」

と思ったとしても、

そう思う動機となる感情はそれぞれ違う。

と考えます。

 

だからキャッチを 、

相手の感情に近づけるほど、

集客の結果は良くなる。

 

でも現実美容室関係の広告、

特にキャッチコピーは、

 どこの店も同じことを言っていて、

うんざりするほど平凡で、

その店に行ってみようかな!

という気も起こさせないものばかり。 

 

 

たくさんの人に来店してほしい!

売上アップさせたい!

という気持ちが強すぎて、

ターゲットを絞っているつもりでも、

誰にでも受けいうと八方美人で、

来店する気持ちにさせていない。

逆に、行動の動機となる ”感情”を刺激できれば、

より注目させることができます。

 

それだけでなく、

今すぐ行ってみたい!

と思わせることができます。

 

 では、行動の動機となる”感情”には

どんなものがあるのか?

 

マーケの世界では、

使える感情には 、

「全部で7つある」と言われています。

 

 

年末突入です、まだ間に合います。

明日からこの7つについて、

話していきます。

 

 

「その店に行ってみたい!」

という感情からくる動機。

その使い方うまく使えないとしたら

あなたは相当損しています。

 

その感情的動機は、

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で知ることができます。

 

 

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