Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
新大阪に向かう、
始発新幹線の中で書いています。
今日明日と、
東京・大阪実践会のため移動します。
今回のテーマは、
優良顧客を集める
リピートのための12のツールです。
午前中個別面談、
午後より実践会スタートです。
仕事が終わったとのお好み焼きが楽しみです。
それでは話を始めますね。
ニュースによると、
日本では職場を変えても、
収入は上がらない!とよく聞きます。
その理由の1つに、
収入アップを求めていない求職者が、
圧倒的に多いからだそうです。
そもそも、
収入アップを目指していないのであれば、
収入アップなど出来るわけありません。
では何を求めているのか?
気になりますよね。
まずは、収入重視の人は、
たった全体の26%だそうです。
これは、
4人に1人しか収入重視でない。
ということになります。
逆に、
4人に3人は収入重視でない。
という事になります。
諸外国はというと、
収入重視は、
インド81%、中国63%と、
過半数の人が収入重視。
では日本人は、
就職先に何を求めているのでしょう?
リクルート調べによると、
・人間関係56.0%
・仕事内容51.3%
・勤務時間・休日49.0%
だそうです。
その背景には、
チームで仕事をする事が多く、
労働時間が長いので、
人間関係・仕事内容・休日への欲求が、
高くなるからだそうです。
これが日本の、
今の時代に生きる人の考えです。
40代以上の人には、
にわかに信じがたい内容でしょう。
しかしそれ以下であっても、
美容室経営者は、
全く信じがたいことではないでしょうか?
美容師は、
休みが少ないのは当たり前。
なぜなら接客業だから。
人間関係を壊すのは、
僕達経営屋でなく、スタッフの方。
だと思いませんか?
実は僕もそう思っていました。
正直、
今でもそうお思う時があります。
ですが、
いま話してきたことは真実です。
つまり、
経営者だけが時代遅れになっている。
スタッフが求めていない事を追求し、
スタッフが求めている事は無視をする。
このことは、
お客様に対しても言えます。
美容室経営者は、
本来大切にすべき、
スタッフはもちろん、
お客様のことを勘違いしています。
お客様に来店して欲しいなら、
客にとことん尽くせ!
スタッフに頑張ってもらいたいなら、
スタッフにとことん尽くせ!
ただし勘違いしないでくださいね。
尽くせとは、
・言いなりになれ!
・要求は何でも受け入れろ!
というわけではありません。
広告を出すとき、
あなたの売りたいもの、
店で仕入れたものを、
売ろうとしていませんか?
本当は、
お客様が求めている物ではない物ではないですか?
あなたの考えや店都合で、
スタッフを動かそうとしていませんか?
それはあなたや店のためであって、
スタッフのためではないのではないですか?
その事で、
誰が我慢をするですか?
お客様でありスタッフですよね。
僕達は経営者です。
頑張るのも我慢するのもあたり前です。
そのおかげで、
社長、オーナー、経営者と呼ばれ、
その立場にいるのですから。
あなたが収入を増やしたいなら。
とことん、
集客、単価アップ、リピートアップのための、
何かをしなくてはいけません。
そのために、
お客様が必要なら、
とことん、
お客様の望みを、
かなえてあげなければいけません。
そのためにスタッフも必要なら。
とことん、
スタッフの働きやすい環境を、
つくらなければいけません。
あなたできていますか?
ポリシーこだわりは、
成功している会社、
成功者だから言えること。
そうでない人が言うそれは、
単なる言いわけです。
あなたが心から、
本当に望んでいいるものは何ですか?
それがはっきり答えられれば、大丈夫。
答えられない人は、
絶えず考えがブレるので、
行動はちぐはぐです。
右にい行ったり左に行ったり。
ダッシュしてみたとお思えば、
いま来た道を戻ってみたり、、、、
いまあなたがしてる事、
あなたの望みに向かっているか?
そのために自分以外の、
スタッフ、お客様を犠牲にしてないか?
考えてみて下さい。
店の結果は、
あなたの考えに正直です。
もちろん、
スタッフもお客様も。
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します