Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
3~7月の美容業界は、
「集客のゴールデンタイム」
と言われています。
見込み客は、
この時期美容室に行こうとしてます。
飲食店ならランチタイムです。
その理由は
・季節が大きく変わる事
・卒、入学をはじめ、就職、転勤が多い事
・GW、夏休みを控えている事
・ボーナスがある事
があげられます。
美容室に行こうとしている女性が多い訳ですから、
僕達経営者が、何をすべきか?
考えると、
やる事はハッキリわかっってきます。
何だとお思いますか?
積極的に売上アップを目指す場合、
仕組みとしてこの流れを忘れてはいけません。
集客 ⇒ 新規客獲得 ⇒ リピート ⇒ 常連化。
ところが多くの経営者は、
何を使って新規集客をするか?と、
勘違いします。
そもそも集客で一番大事なのは、
知らせる事です。
何を使うか?は後で決める事。
たとえば、昼12時。
お腹を空かせた人がたくさんいます。
何か食べたい、、、
でも、
何を食べようか?、、、
決まっていない人が多いです。
その人達を来店させるなら
「こんな美味しいご飯がありますよ」と、
知らせる事が一番ですよね。
ではなんと知らせるか?
たとえば寿司屋、
寿司屋さんは1皿100円~5,000円くらいまで、
かなり幅があります。
美容室の料金と同じですね。
100円寿司を選ぶ人、
つまり値段で選ぶ人は、
あなたは欲しくないですよね!
それなら、
割引を前面に打ち出したらダメです。
次に考えたいのは、
腹を空かした人は寿司屋で何を食べるのか?
たとえばマグロとしましょう。
・マグロ一貫500円
・中トロ1000円
と書いたらダメですすよね。
これは単なる料金表。
料金表に注目させたら、
先ほどと同じ安い高いを判断されます。
同じマグロなら、
誰だって安い方がいいに決まっている。
美容室でもありがちですね、
料金表を大きく載せている広告。
だから値段で判断されちゃうんです。
ではマグロの何を知らせるべきか?
それは美味しさです。
他店とは~が違う!事を知らせると、
‟美味しい”なんてワードは必要なくなります。
美容室であれば、
カット5000円の店が2店あった場合、
どちらの店に行くかは、
近い、便利、新しいなど、
客都合で判断されてしまいます。
あなたの店に来店したとしても、
それはたまたま、、、
上手いと思って来店したわけではありません。
マグロでいうなら、
今朝、岬で水揚げされたマグロ!
※岬とは、神奈川県の漁港でマグロが有名
と書くだけで美味しさは伝わります。
あなたのカットは他店と何が違うのか?
同じように、
カラー、パーマ、矯正もです。
集客したい!
たくさんしたい!
が先走ると知らせ方を間違えます。
集客でまず始めに考えてほしいことは、
何を知らせるか?
割引ではありません。
料金表ではありません。
他店とどこが違うのか!
これさえうまく伝える事が出来たら、
それは上手い店と判断されます。
これから数か月、
集客においてランチタイムになります。
集客に成功すると、
そのリピーターが、
翌月以降の売上にプラスオンされます。
これが、
大きな利益が得るための仕組みです。
今月から、
集客のかきいれ時。
そこで今月の実践会は、
集客について中心に実践していきます。
それぞれにおいて何をするべきなのか?
どうすれば最大限の成果をだせるのか?
明日から受け付け開始する実践会、
楽しみにしてくださいね。
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