美容室に必要なマーケティングとは?

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おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
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美容室経営をしていると、

よく耳にするワードとして、

「マーケティングが重要」と聞くと思います。

 

 

では、

マーケティングって何だと思いますか?

 

 

 

美容室において、

・広告はマーケではありません。

・Dmはマーケではありません。

・フェイスブック・ライン@は

  マーケではありません。

 

 

 

まして、

営業、セールス、売り込みでは、

決してありません。

 

 

おそらく、

いま頭に浮かんだほとんどの物は、

マーケティングではありません

 

 

 

それら1つ1つは、

・プロモーションテクニック

・セールステクニック

・ツール

にすぎません。

 

 

 

それを学ぶより、

美容室の売上アップに、

全体としてどうかかわっているのか、

どんな役割があるか、

それを知っる方が重要です。

 

 

胃が痛い時どの胃薬を飲むか?

その時胃薬について、

どれだけの種類を知っているか、

なんて何の役にも立ちません。

 

 

たまたま、

あなたの選んだ薬で、

胃の痛みはな治るかもしれませんが、

またいは痛むでしょう。

なぜならそれは、

治療ではないからです。

 

 

 

もし、

胃痛が潰瘍だったら、

胃薬では治らないでしょう。

 

 

つまり、

あなたの経営上の痛みは何なのか、

そしてそれは何が原因なのか、

それには何が必要なのか、

を知る事の方が重要です。

 

 

そこで初めて、

広告が必要だ!とか

フェイスブックが必要だ!

という結論が出てくる訳ですから。

 

 

 

1つ1つのこと、

点だったものが線につながる事で、

全体像が見えてきます。

 

 

 

たとえば、

新規客を増やしたいとします。

 

 

 

その時、使えるものとして出てくるものが、

・チラシ・Hp・ポータル・フェイスブック

・ライン@・タウン誌・紹介・口コミ

・PPC・ユーチューブ・看板、、、

とたくさん出てきます。

 

 

 

ほとんどの人は、

これらを必死に学んでいます。

どれも新規集客にとっては、

役に立つものですが、

全て学んでいたのではきりがないですよね。

 

 

 

まして、

全て行動することは不可能です。

 

 

 

全体像を知るということは、

どんな客が欲しいのか、

そこから考える事です。

 

 

30代と60代では、

提案するメニューが決まります。

 

 

 

見ている物が違うので、

広告として使うものが、

ポータルやライン@なのかチラシなのか、

何を選べばいいのか分かります。

 

 

 

もし30代をメインに狙うなら、

チラシ系を学んでも意味がないですよね。

もし60代がメインに狙うなら、

ポータル・ライン@は意味がないですよね。

つまりそれについて学ぶ必要はない訳です。

 

 

 

全体像を知る!

これ、

美容室の売上アップには、

すごく重要なことです。

 

 

あなたの店のこと、

一度冷静に考えてみて下さい。

その事で方向が決まれば、

マーケは楽になりますよ。

 

 

 

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