Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を１千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
こんなメールが届きました、
「先生に嬉しい報告をします！！
教えてもらったことを、
地道にですが始めて半年経ったぐらいに、
売り上げが200万を超えました！
まだまだ少ないですが、今月は300越えのペースです。」
半年前１人、現在２名営業です。
カット7,000円～13,000円
カラー14,000～21,000円
この料金どう思いますか？
これから紹介する2人は、
高単価化に成功した、
東京のTさんとS県Sさんです。
TさんSさんに共通していることは、
高単価でいこう！と決めた事です。
しかし現実、
商圏内の美容室の料金からすると、
２倍近い料金。
２人とも多くの経営者と同じように、
気持ちは高単価を目指しても、
いざ行動となると、
「お客さん来るのかなぁー」
「高い！と言われそう」
まして既存店の場合、
「値上げ！」と言われるのが怖い、、、
それを乗り越えて、
見事に成功を収めつつある２人。
何がそれを可能にしたのでしょう？
その理由は２つあります。
＜理由１＞
はじめから単品メニューは紹介しない。
たとえば、
カット5,000円とは紹介しません。
名前は全てエアーで書きますが、
スーパーカット9,000円。
シャンプー＋カット＋〇〇＋ブロー。
と言うように組み合わせメニューだけにしています。
＜理由２＞
絶対的に「やってやる」
という強い意志を持ったこと。
これが全てと言ってもいいかもしれませんが、
経営者自身が心揺れていては、
気付かないうちに顔や言葉に出てしまいます。
それはお客さんに不安を与えます。
これらの方法には、
経験者しか分からない、
こんな相乗効果もあります。
たとえば、
1か月100人のお客さんが必要な場合、
一般的かそれ以下の単価の店では、
来店サイクルが3か月とすると、
合計300人の顧客が必要になります。
一方で、
TさんSさんのような高単価の場合、
ほぼ毎月来店します。
中には、2回3回来店する人もいます。
ですから、
顧客数は100人でいいわけです。
300人集客するのと100人でいいのとでは、
どちらが楽か？
これ以外にも、
顧客管理やDM等の発送も、
圧倒的に楽になります。
「オープンの時からならいいよね、、」
と思ったあなた。
それではこの先ずっと、いや一生、
連休も取れず、旅行なんて皆無、
あの車に乗りたいなぁー、、、
あの服、、あの時計、、あのTV、、、
全て「なぁ～」で終わります。
そんなんでいいわけないですよね。
思い込まないで欲しいのは、
既存店でも十分対応できることです。
新規集客は、
全て単品メニューで集客しない。
店の何処に座っても見えるPOPで、
高単価メニューの紹介をする。
あなたが特に言葉で勧めなくても、
見ただけで興味を持ち、
そのメニューを頼む人は必ずいます。
同じように、
HP・ポータルサイト・チラシなど、
全ての新規集客販促に、
この方法を徹底する。
やる事は、
・やってやるぞ！と言う強い意志を持つこと
・単品メニューを紹介しない事
たったこれだけのことです。
しかも、
これをしたからと言って、
既存客を失うことはありません。
だから、
現状の売上は落とすことはありません。
アップすることはあってもです。
TさんSさんのように、
あなたも勇気を持って、
すぐ行動してください。
レジしめが楽しくなりますよ。
・追伸・
高単価メニューをした人の数。
その売り上げを付けておく。
これだけでどれだけの成果が出たのか？
ハッキリわかるようにすると、
楽しくなりますよ。
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