客数が多くて潰れる美容室の不思議

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おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています

 

きのう、

自然界のルールをやぶれば種は滅びる。

同じように、

美容室の売上げのルールを破れば、

美容室も立ち行かなくなる。

という話をしました。

 

 

すると、

たくさん経営者から「不安になる」

と言う内容のメールをいただきました。

 

 

あまりの反響だったので、

今日も自然から話をしますね。

 

ほとんどの生物は、

種の存続、つまり生き残るために、

場合によっては何万もの卵を生みます。

 

 

僕達にお馴染みの中では、

タラコ・イクラ、

鶏だって毎日毎日たくさん産みます。

 

 

哺乳類の場合で考えても、

一部を除き、

一回に出産する数は多いです。

ライオンだって4~6頭生みます。

 

 

 

一部の中には人間がいます。

子供が5人いる人もいますが、

それは5回の出産で5人なわけで、

普通であれば一回の出産で1人です。

 

 

なぜ、

タラコのように何万生む生物と、

人間のように1人しか生まない生物がいるのでしょう?

 

 

それには必ず根本的原因があります。

何だと思いますか?

根本的原因が分かれば、

タラコだってたくさん産まなくてすみます。

 

 

答えは、

最大の目的にあります。

 

 

目的は、

種の存続・生き残るため!でしたね。

 

 

それには2つの方法があります。

食べられる事を見越してたくさん産む!

高確率で生き残るためにたくさん産まない!

で親が子を守る、育てる。

のどちらかです。

 

 

しかしまた1つ疑問がわきます。

なぜタラは、

高確率で生き残るため方法の1つとして、

たくさん卵を産む方を選んだか?

 

 

それは弱いからです。

 

 

では現実に戻ります。

このルールは美容室にも当てはまります。

 

 

会社の規模で考えると、

美容室は圧倒的に小さい=弱いです。

なので、

たくさんのお客さんを欲しがります。

 

 

仕事量も、

まるで働き蜂のように多いです。

 

 

ですがこれは、

例えが悪いですが、

エサとなる人口が多い時には、

有効な手段の1つです。

 

 

しかし人口減の現代は明らかに違います。

 

 

このルールは、

1人経営であろうが、

100店舗規模であろうが、

同じです。

 

 

具体的に言うと、

なんでも客数を増やす!

と言う考えは危険だという事です。

 

 

一部多店舗化している店で、

広告費を掛けてたくさん集客してる店があります。

その成功法はありなのですが、

たくさん集客、たくさん回転させる。

この2つの仕組みができている場合です。

 

 

たくさん回転させるためには、

求人が必要になります。

 

 

 

もしかするとあなたは、

そこを目指していませんか?

 

 

広告費、福利厚生に関する経費があれば、

それはそれでいいかもしれません。

 

 

でも現実無理であれば、、、

方法は1つです。

 

 

たくさん産まない!と同じで、

たくさんお客さんがいなくても大丈夫!

な仕組みを作る事です。

 

 

それは、

高単価で、

同じエサを食べる人が少ない店づくり。

 

 

同じエサとは、

他店と同じ客を奪い合わないようにする。

 

 

そのためには、

広告1つにしても、

他店との違いをはっきりさせることです。

 

 

人は、

皆がやっている事真似ようとします。

安心できるからです。

 

 

でもそこには、

ライバルがいっぱい。

生き残りをかけて戦わなくてはいけません。

 

 

その手法は、

美容室には向きません。

 

 

PS

ちなみに、

その手法を身につけるには、

自分でゼロから考えだすより、

圧倒的に真似した方が早くて楽です。

 

 

生き残りをかけた仕組み!

もっと効率よく稼ぐ仕組み!

あなたも真似てください。

 

 

 

もすぐ今月の実践会の受付を開始します。

お楽しみに、、、

 

 

 

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