得して損するか?損して損取るか?損して得取るか?どれが正解

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おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています

 

このメルマガは、

東京のホテルから書いています。

 

 

昨日は大阪で、

1DAYセミナー6つの仕組み化+説明会

をしてきました。

今日は東京で開催します。

 

 

受講後、

「やるべき事がハッキリわかった」

「やってはいけない事ばかりしていた」

という嬉しいコメントを多数いただき、

今日東京でも張り切ってレクチャーしてきます。

 

 

では、

得して損するか?損して損取るか?損して得取るか?どれが正解?

について話していきます

 

 

その前に、

・・お知らせ・・

店の70~80%の売上を占める常連客。

身近にいいるこんなに多いお客さんの、

・単価・来店回数・高単価メニューをアップする事が、

もっとも簡単で、経費も掛かりません。

 

 

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・・ここまで・・

 

少し呼称が難しい研究ですが、

組織心理学者の研究によると、

人のタイプは3つに分けられる!と言っています。

 

 

1:損して得取れタイプ

受け取る以上に与える人。

 

2:得はしたいけど損したくないタイプ

与えるより多くもらおうとする人

 

3:お互いさまタイプ

損得のバランスをとろうとする人

の3つです。

 

 

技術者、医者、営業マン、労働者など、

ほとんどの業種で生産性を調べたところ、

面白い結果が出たそうです。

 

 

それは、

損して得取れ:受け取る以上に与えるタイプは、

結局のところ一番損をする、、、

生産性が悪く、最も大成しないのはこのタイプ!

 

 

日本人としては、

お婆ちゃんの言っていたことは、

「嘘」という結果です。

 

 

調べ方としては、

組織の中で、どのくらい協力的か?

という評価をお互いにしたそうです。

これは美容室でいうと店内での協調性です。

 

 

その結果、

最も生産性の悪いのは、

損して得取れタイプ。

 

 

このタイプは、

積極的に他の人を手伝っているので、

自分の仕事ができずにいるそうです。

 

 

営業マンを調べても同じ結果。

営業成績だけで比較すると、

2~3倍の違いがあったそうです。

 

 

損して得取れなので、

美容師でいうと、

常にお客さんファースト!

 

 

利益よりも絶えずお客さんの事を考えるので、

無理に販売したり勧めないのです。

 

 

一見いい人ですが、

生産性、売上に関しては、

ひどいものです。

 

 

では全ての業種、

もちろん美容室経営者、美容師個人も含めて、

最も成功しているのは、

 

 

2:得はしたいけど損したくないタイプ

与えるより多くもらおうとする人

 

3:お互いさまタイプ

損得のバランスをとろうとする人

のどちらだと思いますか?

 

 

それはどちらでもなかったそうです。

 

 

最も成功しているタイプは、

:損して得取れ

受け取る以上に与える人、でした。

 

 

 

先の調べでは、

最も生産性も売上も悪い、

つまり敗者がこのタイプだったのですが、

最も生産性が高く売上も多いのも、

このタイプだったのです。

 

 

両極端ですね。

 

 

ここで疑問が生じます。

同じ:損して得と取れ、

受け取る以上に与えるタイプ。

この敗者と勝者の違いは何なのか?

 

 

それは、

「得たいもの」が明確にあるかないかです。

 

 

損して得とれ:受け取る以上に与えるタイプの人の、

目的は何か!これです。

 

 

ズバリ言うと、

「いい人に思われたい」という目的と、

「成功したい」「売上を増やしたい」という目的は、

全く違います。

 

 

 

美容室に絞って言うと、

どちらも与える方が圧倒的に多いわけですから、

結果として、

どちらも「いい人」に見られる事は同じです。

 

 

 

ですが、

いやらしいと思わないでくださいね、

成功する人はその結果として、

自分にもメリットがある事を理解しています。

 

 

この人達の特徴はもう1つあります。

それは、

お客さんに与えたもの、

お客さんからすると得られた価値を、

増やすこ事ができます。

 

 

自分にとって簡単、

自分は充分知ってる事でも、

お客さんにとっては大変で、

お客さんにとっては知らない事、

それを探します。

 

 

それをしてあげる、教えてあげる。

つまり喜ばれてお金を払ってくれるのです。

 

 

 

これぞマーケティング、

先に、相手にメリット価値を与え、

その対価として、何かを得る。

経営者であれば売上を得るです。

 

 

喧嘩したいなら、

先に手を出す、文句をつける。

喧嘩を売ればいい。

 

 

喧嘩したくないなら、

先に頭を下げる、謝ればいい。

 

 

あなたは売上は欲しいでしょう、

それなら先に、

何を与えることができますか?

何を与えていますか?

 

 

そこにあなたの努力が実のらない、

原因があるかもしれません。

チェックしてくださいね。

 

 

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