5000万のワイン!いったい誰が飲むのか?

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大阪に向かう新幹線から書いています。

 

 

 

今日明日と、

大阪東京で1DAYセミナーのため、

朝4時頃から準備をしていました。

 

 

すると天井のTVから、

「アメリカのオークション、サザビーズで、

45万ドル(5000万)でワインが落札されました」

と聞こえてきました。

 

 

そのワイン、

有名なロマネ・コンティ。

1945年物だそうです。

 

 

いったい誰が!?誰と!?何処で!?飲むのでしょう。

答えは「飲まない」です。

 

 

もうこの値段になると、

コレクションだそうです。

 

 

知り合いのソムリエが言うには、

保存状態にもよるそうですが、

美味いとか香りが、、、という世界ではないそうです。

 

 

もちろん僕が見たところで、

その価値など全く分からない自信があります(涙)

 

 

おそらく想像するに、

プール付きヘリポート付きのお城に住んで、

友人関係もそのレベルの人達でしょう。

 

 

そして、

特別なワインセラー、、、いやいや、

ワインの部屋において、

他のワインを飲みながら、

友人と語らうのでしょー。

 

 

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僕達とは無縁の話しから始めましたが、

本来ワインは飲むものです。

ワインをコレクションにする!

なんて発想は普通の人にはありません。

 

 

でもなぜ、

世界のニュースになるんだと思います。

それは値段です。

 

 

先のソムリエさんも小さな声で言ってましたが、

おそらく美味しくはないそうです。

価格が価値を高めているのです。

価値とはそんなものです。

 

 

変な言い方をしてしまいましたが、

同じことは美容室のメニューにも言えます。

 

 

どんなにそのメニューの良さを伝えたとしても、

値段が普通であれば価値を下げます。

 

 

たとえば、

カラーカット9000円の店で、

11000円のカラーをメニュー化したとします。

 

 

確かに2000円高くなっています。

でも素人のお客さんには、

その良さを判断する事ができません。

 

 

良さを説明すればするほど、

営業、押売りと取られるのがオチです。

 

 

そんな時お客さんは何に価値を見出すのか?

それは値段です。

先ほどのワインと同じです。

 

 

僕はつい先月、

ブドウを4房頂きました。

今まで見た中で一番大きかったです。

味も濃くて最高でした。

 

 

 

あとで聞いたのですが、

そのブドウは流通しないそうです。

卸価格が1房5000円前後、、、

市販されたら2倍3倍4倍!?

 

 

クラブで出されたら、

いくら請求されるのでしょう?

 

 

 

僕は思わず初めから言ってよ~と思いました。

この時も僕がそう思った理由は、

価格を知ってからです。

 

 

もしあなたが、

高単価メニューを作るなら、

中途半端にはしない方がいいです。

 

 

なぜなら、

お客さんはその価値を、

値段でしか判断できないからです。

 

 

勇気をもってトライしてください。

 

 

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