Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
飛行機の遅れから、
ゲスト赤平さんの遅刻が心配されましたが、
大坂実践会も無事終わり、
今日は東京で実践会をして帰ります。
ところで、
贈る喜び、贈られる喜びって知ってますか?
大切な人にプレゼントしよう!
と思った時興奮しますよね。
何にしようか?
あれがいいかなぁー、
これもいいなぁー、
いや、こっちかなぁー、、、なんて。
とにかく相手が喜ぶ顔ばかり想像して、
予算もいつしかオーバー。
買った瞬間から、
喜ぶ顔が見たくて早く渡したくてたまらなくなる。
これが贈る喜びです。
一方、贈られる側は、
それがサプライズだったりしたら、
いっそうドキドキ嬉しいものです。
そして、
その喜びがMAXを迎えるのは、
贈られる側がプレゼントを気に入った時!
しかしもし、
開けてみた時「あー、、、」となった瞬間、
寒い空気が流れませんか?
それでも大人は笑顔と感謝を振りまくので、
贈り手はさらにテンションが上がるわけです。
悲しい悲しい、あ~勘違いというやつです。
僕が中学生になったとき、
友達が、
クロノグラフの腕時計をしているのがメチャ羨ましく、
父におねだりしました。
※クロノグラフ=ストップウオッチ機能付き
何か月か経ったころ、
父が海外旅行に行きました。
そしてサプライズが起こったのです。
「ほれ祐司(僕の名前)お前に土産だ」
と渡されたのは腕時計でした。
腕時計が欲しかった僕は、
とにかく嬉しかった。
しかし開けた瞬間、、、
正直がっかりでした。
父が買ってきてくれたのは、
僕の目には、
おやじ臭い腕時計。
憧れていたのは、
セイコーのクロノグラフ。
子供だったので知りませんでしたが、
ブランド品で高かったでしょう。
でも中学生の僕には、
ブランドの価値は分かりません。
値段にも興味がありません。
大人になったいま、
父には大変申し訳ない事をしたと反省しています。
しかし中学生の僕には、
その時計に愛着がわかなかったのも事実です。
だからこそ、
自分の子供には、
自転車が欲しいと言われれば、
妻にそっと「何が好きなの」と聞いて、
全く興味のない、
プリキュアの自転車を買ってあげました。
贈る喜びは完全なエゴです。
それより、
贈られる側の喜びが、
贈る側にとっての最大の喜びです。
今日僕が伝えたいのは、
あなたの広告、
お客さんが喜んでいるか?
あなたが出しているサンキューDM、
本当にお客さんは喜んでいるか?
広告にしてもDMにしても、
出してる側は贈る喜びの、
エゴになっていないか?
注意深く観察して欲しいのです。
もし、
贈られる喜びを感じているなら、
来店するのでは?
リピートするのでは?
あて名も本文も印刷。
仮に手書きだとしても、
広告もDMも内容は、
どこか見覚えのあるような、
ありふれた内容。
それで客が来ない!
なんてぼやいているようでは、
売上が安定するわけありません。
新規客とリピートは、
売上の基盤になるものです。
もしあなたが、
将来の安心安定を夢見ているなら、
贈られる側が喜ぶ内容はどんなものか?
喜んで来店してもらうには、
なんて伝えればいいのか?
真剣に考えてみる必要があります。
それを知る事が出来るのがここです。
↓
https://enkan-hanjyou.com/?p=21535
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