Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を１千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
昨日、大阪での実践会をしてきました。
初参加した方が４名。
会場まで４時間かけて、
参加してくれた方もいました。
往復８時間、、、
当然ですが僕も熱くなり、
実践会の主旨以上の質問にも、
答えさせていただきました。
近日中に販促物の添削、
送らせて頂きますので、
しばらくお待ちくださいね。
それでは今日の話、
「人気店はなぜ、人気店で居続けられるのか？」
サブタイトル、
「人気店の技術は上手いのか？」
を始めます。
よく、
行列のできる～があります
僕が初めて並んだのは、
ラーメン戦争の始まりの頃、
東京環状７号線沿いの店でした。
味はというと、
確かに美味しいけど、
寒い中並ぶほどじゃない、、、
今月は、
ＴＶで話題になった、
予約の取れない新橋の餃子専門店にも行きました。
美味しいけど噂程ではない、、、
なぜ、
ビックリするほど美味い訳でもないのに、
行列ができるのか？
同じことは、
美容室にも言えます。
話題になっている、、、
予約が取れない、、、
３か月先まで予約がいっぱい、、、
なんて聞く話です。
では技術が上手いのか？
個人情報なので固有名詞は出せませんが、
業界誌でも取り上げらた数々の有名店の、
技術指導をしてきたＩさんは言います。
（今でも技術指導で引っ張りだこ）
「人気があり有名であり、
お客さんがいっぱいなのは事実です」
「しかし技術的には、、、」
と言っています。
それなら尚更不思議です。
まぁ、
死語になりましたが、
「カリスマ」といわれ、
ブーム的に一時だけ騒がれては消える、、、
そんな店は別ですが、
もう、１０年以上人気店であり続ける店、
ありますよね。
その秘密はなんだと思いますか？
僕はここ数年、
カットを自分の店以外でしています。
僕が感じた人気の一部を紹介しますと、
とにかく、
すれ違うスタッフが皆声をかけてくる。
声をかけれない時は、
アイコンタクトで「笑顔を見せる」
絶対に悪い気はしませんよね。
さらに、
道具や材料、
その人に使うシャンプーなどを、
一言説明して丁寧に見せる。
カウンセリングでは、
前回は～にさせて頂きました、、、
から会話が始まる。
こんな接客をされたら、
誰だって心持って行かれますよね。
美容師の嫌な習慣で、
このカットここが、、、と、
批評したくなりますが、
それは僕が元美容師だからこその能書き。
一般のお客さんは、
数ミリのニュアンスは分からないでしょう。
それよりお客さんが感じる事は、
「私のことを覚えてくれている」
「私に気遣いしてくれている」
つまりいい気分にしています。
もちろん、
技術の裏付けがあってこその、
接客です。
考えてみて下さい。
あなたが高いもの、
高級な物を買ったっ時のことを。
欲しかった物を買った満足以上に、
店員さんの対応は重要なはず。
僕がたまに行くバーは、
カウンターに座ってもテーブル席にいても、
僕が見ている見ていないは関係なく、
僕に見えるか見えないかも関係なく、
使ったお酒のボトルを綺麗に拭いて、
僕の方に向けています。
何のために？
それは、
客である僕へはもちろんですが、
目の前にい居る他のお客さんにも、
お酒を大切に扱い、
オーダーしたお客さんに感謝していることを、
アピールしています。
技術は直ぐには身につけられません。
しかし、
おもてなし、特別扱いなら、
すぐできますよね。
見えない気づかいでなく、
見える気遣い。
これが何十年も忙しい、
大きな理由の１つです。
あなたもすぐに、
真似してください。
さて、
３日前から募集している、
個別無料相談は、
今日で受付終了です。
お陰様であと１名だけとなりました。
日程、時間調整が必要ですが、
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