Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を１千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
よくある経営者の相談に、
スタッフが言う事を聞いてくれない！
１度や２度どころか何回も言っているのに、
同じことを繰り返す、、、
つい、イラッとして怒ると、
すいませんどころか、
露骨に嫌な顔をする。
これ美容室のアルアルです。
僕も今でも体験します。
でもこれって、
何かを何も変えなければ永遠です。
では、何をどんなふうに変えるのか？
これには２つしかありません。
思ったように物事が、
上手く進められない経営者は、
相手を変えようとします。
一方で、
何かあるごとに、
思ったように上手く進められる経営者は、
自分を変えようとします。
ある個別対応してる経営者は、
今話したことで悩んでいました。
しかし彼は、
個別対応をするようになって３か月、
怒ったあと反省する様になりました。
「怒ったところで何の解決にもならない」
「怒ることで癒されるのは、ストレスを発散できた自分」
「怒られる方の気持ちはドンドン離れていく」
「これでは、らちがかない」
でも、
自分が変われ！と言ったって、
何処をどのように変えればいいか分からない、、、
そりゃそうですよね、
特に経営者は、
スタッフを虐めようとして、
物を言うわけがないですから。
むしろスタッフのため！
と思ってるわけですから、
自分の何処がいけないのか？
何処を変えればいいのか？
なんて普通に考えたら分かるわけありません。
僕は彼に、
こんな提案をしました。
「いい方を変えてみたらどうですか？」
直近の話として、
１剤放置で、
「タイマーが鳴ったら様子を見ます」
と伝えたそうです。
ふと気が付くと、
とっくにタイマーは鳴り、
そのままの状態、、、
ヤバイですよね。
でも彼は学習してくれました。
「様子を見ます」を「教えて」
に変えました。
すると、
タイマーが鳴ったことを、
教えに来てくれるようになったそうです。
２つ目のポイントは、
その時開口一番、
「ありがとう、、、そしたら～して」
彼自身が変わったのですが、
彼が変えたのは、
伝え方だけです。
「教えて」と言われれば教えに来ます。
「ありがとう」と言われれば悪い気はしないです。
たったこれだけのこと。
人を変える前に自分が変われとは、
性格や考え方を変えるのではありません。
そうは簡単に相手も自分も変えられません。
これは、
お互いに楽しく円滑に仕事をするための、
「仕組」です。
この勢いで、
彼は６つの仕組み化を使い、
８１万９千円の売上アップに成功しました。
僕は仕組みのことを、
「レールを敷く」とも言います。
レールを敷くと、
終点までその方向にしか進めません。
なので、
レールをなるべく最短でしくこと。
しかし登りがきつい時は、
レールを一直線に敷いても、
進めません。
そんな時は、
山を右に左にとレールを敷くと、
頂上にたどり着けますよね。
一見時間がかかるようで、
実はしっかりと頂上に近づいています。
同じことは売上にも言えます。
仕組とは、
１０万２０万程度であれば、
一直線にレールを敷くことで、
簡単にアップできます。
５０万１００万の時は、
一直線に引けても、
登りがきついのでたどり着ける人は少ないです。
そんな時こそ、
右に左にレールを敷く。
時間がかかるようで、
緩い坂＝楽な方法をとれば、
５０万１００万にたどり着けるわけです。
その仕組み、
レールの敷き方は、
ココを見れば分かります。
今すぐ確認してください。
みんなここでヒントを得ています。
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