・本日終了・またしてもか!?真逆の発想で売上を増やす

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おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています

相変わらず値上げラッシュかと思えば、

真逆の発想で売上を増やす会社。

 

 

人手不足から、

美容室だけでなく、

あらゆるジャンルで値上げが発表されています。

 

 

つい最近では、

アマゾンフライムが値上げを発表しました。

 

 

そんな中、

またしてもの天下のマックは、

驚きの試みを始めましたね。

 

しかも、

静岡県の75店舗でのスタート!

僕の地元なので、

余計に気になりました。

 

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専門用語なので引用しますと、

・ゲストエクスペリエンス

・テーブルデリバリィー

・モバイルオーダー

 

 

簡単に言うと、

・お出迎え案内専門の方をおく

・席までオーダー品を持っていく

(ウエイトレス的な役割)

・事前予約オーダーして決済をしてすぐ受け取る

(キャッシュレスと待たせない)

 

 

特に2つは、

今までより人を増やし、

労力も要する事になります。

 

 

なぜ、

この人材不足と言われる中、

時代に逆行するような方向転換したのか?

 

 

美容室経営者の僕達にも、

大きなヒントを与えてくれています。

 

 

つまり、

・メニューは変えない

・値上げもしていない

・サービス向上

 

 

特に、

サービス向上については、

明確なターゲットと、

お客様からのリサーチの結果を意識しています。

 

 

高齢者とお子様連れ、

そして、

立って待たせない。

 

 

マックに行くと、

確かにフロントに長蛇の列、

やっとオーダーしても、

また並んで待たされる。

 

 

「これを食べる」と決まっている人はいいですが、

決まっていない人、

後ろに並ぶ人のことを気にしながらの注文。

そして待つ、、、

 

 

お子様連れや、

なれていない特に高齢者は、

オロオロしている姿を見かけます。

 

 

これを解消するために、

真逆の発想をしたわけです。

 

 

さて、

これを美容室ならどう使うか?

考えてみましょう。

 

 

分かりやすいところから話すと、

・メニュー変える必要はない

・値上げもしない

これは簡単ですよね、

つまり何もしない。

 

 

では最後のサービス向上についてはどうでしょう。

いい案が浮かびますか?

しかも、

お客さんが実感する、、、

 

 

たぶん考えても出てこないでしょう。

なぜなら、

・マックがしたこと、

・考えたこと

を、ほとんどの経営者はしていないから。

 

 

それは、

リサーチともう1つの考えです。

 

 

マックは手間とお金をかけて、

リサーチをしました。

しかし美容室の場合、

これは必要ありません。

 

なぜなら、

日頃の雑談を思い出せば、

お客さんの「もっとこうなったら嬉しい」

的な話は聞いているからです。

 

 

それを考えもせず簡単に、

・無理だよ

・美容室だからしょうがない

と思っていると何も案は出てきません。

 

 

そして最も重要なポイントは、

値上げしない代わりに、

・組み合わせメニューで高単価

・アップセル

・追加メニュー

を取りに必ず来ます。

単純に単価アップです。

 

 

大型店に匹敵するマックであっても、

人が動く以上、

ある客数を超えれば、

それでも混雑や待たせる事は避けては通れません。

 

 

単純に集客したのでは、

さらに混雑=待たせる事になり、

お客さんの不満はつのるばかり。

 

 

なので、

効率化をして流れをよくし、

待つにしても座って待ってもらう。

 

 

売上=客数×単価

の両方を狙っている訳です。

 

 

美容室の場合も全く同じです。

店内オペレーションをしっかり考えながら、

お客さんの声に耳を傾け、

それを改善する。

 

 

これ売上アップの鉄則です。

あなたの店で何ができるか?

何が足りてないか?

考えてみると、

答えがきっと見つかりますよ。

 

 

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