Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を１千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
連日、韓国と日本。
最近ではそれに、
アメリカ、ベトナム、インドネシア、イギリスなど、
世界が注目し始めた日韓問題。
政治のことはよく分かりませんが、
ひと事で考えると、
どこまで何を信じていいか分からなくなります。
韓国の主張だけだと、
「それはおかしいのでは」と思いますが、
聞いている限りでは、
子供の頃からの教育。
特に歴史問題について、
韓国なりの教育をしているようなので、
国民も誤解をしているのかな？と感じます。
一方日本では、
１００年前からの経緯を聞いていると、
日本の主張が正しく感じます。
ですが、
国と言うものは、
自分の国にとって都合のいい事しか伝えませんので、
片方のいい分を１００％信じてしまうことは、
危険な気がします。
しかし、
大統領や総理大臣は、
個人の都合や感情で動いてはいけない。
万一馬鹿にされることがあっても、
国民の利益を一番に考えるべきだと思います。
そう考えると、
日本の報道から考えると、
文さんの行動はそうでなく、
個人の感情に見えてしまうのは僕だけでしょうか？
さてさて、
経営者はと言うと、
美容室は小さな小さな会社ですから、
経営者の感情がもろに影響します。
何をするにも、
経営者の考えや感情は大きいです。
たとえば、
知り合いのコンサルタントが、
ある居酒屋に入りました。
店の状況、
経営者の意向を把握した上で、
いくつかのプランを提案しました。
しかし、
どのプランも動いてくれなかったそうです。
そのコンサルタントに相談を受けた僕は、
プランそのものがおかしいのでは？
と疑ったのですが、
どのプランも売上に繋がりそうなものばかり、、、
そこで、
なぜその経営者は「動かないのか？」
聞いてみることを勧めました。
その答えがこれ。
「長年付き合った取引相手は変えたくない」
「味付けには自信がるので変える気がない」
「ＰＯＰを張る事に抵抗がある」
あなたはどう感じますか？
その経営者は、
売上を増やしたいわけです。
しかし、
それを妨げているのは、
経営者本人の感情です。
先ほどの国益の話と同じで、
自分でやりたいようにやる！
自分が納得した事だけやる！
という事と、
売上アップさせる方法が別の場合、
本人の感情が大きな影響を及ぼします。
たとえがいいか分かりませんが、
喧嘩をしたいなら喧嘩を売ればいい。
喧嘩をしたくないなら、
例え理不尽を感じても頭を下げればいい。
喧嘩はしたくないけど、、、
結果しても勝つ自身はないけど、、、
それなら頭を下げるのがベスト。
この考え、
売上アップも全く同じです。
ただそれだけです。
美容室の売上アップは単純です。
ほとんどの方法は、
あなたも知っているのでは、、、と思います。
成功店が、
特別なことをしている訳はありません。
成功の近道を、
四の五の言わずに、
淡々と続けているだけです。
上手くいかない事があっても、
「なぜ上手くいかなかったのか？」
その事を考え、悩み、改善しています。
あなたの感情や好みと、
売上アップは必ずしも一致していません。
むしろ、
正反対のことが多いです。
もしあなたが、
自分の感情や好みで店を動かしているなら、
そうは簡単に売上アップはできないです。
しかし困ったことに、
それを自覚している人を、
僕はほとんど知りません。
それを見つける方法は、簡単です。
１つでいいですから、
最近乗る気にならなかった、
メニューや商品、
料金やスタッフの教育などを考えて下さい。
乗る気にならなかった理由が、
・高い安い
・それは良くないと思った
それはあなた判断です。
あなた自身の感情が動いています。
乗る気にならなかった理由が、
・売上に繋がらない
・お客さんのためにならない
・スタッフの将来のためにならない
と思えるようになると成功確率が高まります。
一度あなた自身の言動、
チェックしてみて下さい。
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