美容室の広告で一番大切な3つのポイント

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おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています

 

東京に向かう新幹線の中から配信しています。

どうも売上がおもう様に増やせない、、、

で困っている人のために、

レクチャーをしてきます。

 

 

きのう個別対応している、

静岡のYさんのチラシを一緒に添削しました。

 

 

Yさんは1人経営。

かれこれ4年の付き合いになります。

 

 

出会ってから、

チラシ・タウン誌・HP改善・PPC広告、

ユーチューブ・チケット・+メニューと、

毎年のように販促を増やし、

前年対比を更新し続けている、

やる気満々の経営者です。

 

 

そこで何ですが、

広告にとって一番大切なものは何だと思いますか?

 

※広告とはチラシに限らず

 DM・ライン・FB・インスタ

 HP・POP・ポータル系すべてを含みます

 

 

意外と思うかもしてませんが、

それは「見出し」です。

 

 

たとえば、

本屋で手に取る本。

あなたはなぜそれを手にしたのでしょう?

 

 

本の見出しをみて、

・興味がある

・面白そう

・知りたかった事が書いてありそう

だからではないですか?

 

 

 

手に取った本をどうしますか?

 

ほとんどの人は目次を見ます。

 

 

目次は「小見出し」とも言います。

つまり、

ここも重要なポイントです。

 

 

やはり目次を見て、

その中の興味を持ったページを開きませんか?

 

 

開いたページにサ~っと目を通し、

ここで初めて、

「これ買おう!」と思うか、

「な~んだ、、、」と元に戻すか。

 

 

この流れ、

広告と全く同じです、

 

 

・・広告の<1つ目の関門>・・

メインの「見出し」が、

・どこにでもあるようなもの

・ありきたりなもの

・意味がサッとわからないもの

は、本と同じで手に取ってももらえません。

 

 

広告は捨てられる!

とはここからきています。

 

 

・・広告の<2つ目の関門>・・

広告には必ずメニューを載せるでしょう。

 

 

 

このメニュー名が、

本でいう「小見出し=目次」です。

 

 

パーマ1万円、、、カラー1万円、、、では、

全く興味は持たれません。

 

 

本でいうなら、

せっかく手に取ってもらえたのに、

本文も見ないで元に戻されます。

 

 

チラシ系でいうならテーブルにポイ。

HP・ポータルでいうなら他に飛ぶ。

タウン誌系なら、パラパラと次のページへ。

 

 

広告を考える美容師が、

一番気合を入れて書いた、

メニューの良さも見られず捨てられるわけです。

 

 

・・広告の<3つ目の関門>・・

価格表示!

 

 

たとえば、

1万円を、千円引いて、9千円だとしましょう。

 

 

これを、

同じ字体、同じ大きさ、同じ色で書いたのでは、

意味がありません。

 

 

価格は誰にとっても、

高い関心を持つところです。

 

 

3つの中で、

一番価値を感じるところはどこだと思いますか?

それは、、、

 

 

定価ではありません。

値引きごの価格でもありません。

割引額です。

 

 

なので、

表示の仕方としては、

・定価小さく分かればいい

・割引は大きく色を付けて目立つように

・割引後価格は分かればいい

という感じです。

 

 

あなたの広告で結果が出ないなら、

最低でも以上3つはチェックしてください。

 

 

結果の出方が違ってきますよ。

 

 

夢は探さない 夢のある人生を探している

あなたの未来を応援します

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