単価1,409円UPのためにした3つのこと

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おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています

 

きのうお話しした通り、

僕の持っている、

売上UPのノウハウ・スキルをすべて教える、

「コンサル養成」について、

このメルマガとは別に、

「号外」といかたちで配信します。

 

 

興味がない方は、

タイトルが「号外」のメルマガはスルーしてください。

 

 

では早速今日のはなし、

「単価1,409円UPのためにした3つのこと」

を始めます。

 

 

その前に、

あなたの店の客数に、

1,409円をかけてみてください。

いくらになりますか?

 

 

昨日またS県Iさんからメールがあり、

この単価UPの報告をいただきました。

 

 

単価UPというと、

「何か売りつける!」

という感覚がある人が多いですが、

実際そんなことをしたら、

あっという間に客は離れていきます。

 

 

Iさんは、

・高い機材を入れたわけではありません

・高い広告費をかけたわけではありません

・ゴリゴリ営業をかけたわけではありません

 

 

したことは、

・メニュー料金の見直し

・高単価メニューセット化

・POPの活用

だけです。

 

 

人はそんな簡単に変われません。

それはIさんも同じこと。

 

 

急に営業なんて、できないわけです。

なので、

無言の営業を使ったのです。

それがPOP。

 

 

簡単に言うなら、

上記3つのことをあなたもするだけで、

単価UPができるとうことです。

 

 

 

では、

正しい単価UP成功の、

3つのポイントを紹介します。

 

 

 

<単価UP:ポイント1>

あなたの気分でメニューを決めないこと!

 

 

ほとんどの経営者は、

メニュー選びからして間違っています。

 

 

新しく導入するために選んだメニューは、

ディラー・メーカーから営業されたものを、

気分で決めることがほとんど。

 

 

正しいメニューの決め方は、

あなたの来店して欲しい客。

あなたの常連客。

が欲しがるものを選ぶ。

 

 

潜在的に欲しがっているわけですから、

それを紹介するだけで興味を持ちます。

 

 

<単価UP:ポイント2>

いまの料金より高い設定をする!

 

値上げではありませんよ。

 

たとえば、

トリートメントが3,000円なら4,400円。

カラーが9,800円なら12,800円。

などがそれです。

もちろん他のメニューでも同じこと。

 

 

この時注意してほしいのは、

500円、、、1,000高く設定した程度では、

単価UPしたところで100円・200円がいいところ。

 

 

なぜなら、

100%のお客さんが、

それを選ぶわけではないからです。

 

 

しかも、

これに月間客数をかけたところで、

誤差みたいな売上にしかなりません。

 

 

労力は同じなので、

最低でも30%は高いものを入れましょう。

 

 

<単価UP:ポイント3>

説明しようなんて考えるな!

 

 

それでなくても営業は苦手なはず。

ましてスタッフなら尚のことです。

 

 

自分やスタッフに負荷をかけてはいけません。

なぜなら、

続くわけないからです。

 

 

なので、

無言の営業をしてくれるPOPに任せる。

 

 

Iさんがしたこともこれだけです。

 

 

POP以外にも、

持っているならHPにも。

 

 

使っているなら、

ポータルサイトにも。

 

 

出す・配信してるなら、

DM・ニュースレター・メール・ライン・FBにも。

 

 

今日紹介したポイントは、

すべて無料でできます。

あとはあなたが、

「やってみよう」とその気になるかどうかだけ。

頑張ってくださいね。

 

 

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