Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
コロナウイルスが話題になっています。
人の体に入り悪さをするものは、
大きく2種類あります。
寄生虫とウイルスです。
しかしこの2種は、
共通する目的は、
種の存続と繁栄と一緒ですが、
生き方は全く違います。
たとえば寄生虫は、
宿主である人を殺すことはほぼありません。
共存共栄を選んでいます。
なぜなら、
人を殺す=自分の死を意味するからです。
そして何度も何度も卵を産み、
種の存続と繁栄を目指します。
一方でウイルスのほとんどは、
人を死に追い込みます。
コロナはまさにそれですね。
先ほどの考えからすると、
宿主の死=自分の死
その代わり、
人に入った瞬間から、
爆発的に増殖し、
飛沫感染させることで、
種の繁栄を目指します。
なんでこんな話をしたかというと、
経営者に似ているからです。
たとえば、
寄生虫型経営者は、
美味しいところを独り占めします。
これは売上です。
還元をしているつもりではいますが、
還元率は低いでしょう。
でも辞められたら困るわけです。
宿主であるスタッフがいなくなれば困るから。
一方ウイルス型は、
店、スタッフを食いつぶします。
やりたいことをやって、
言いたいことを言って、
全ての責任は自分でないと主張します。
これどちらもダメなケースです。
人だけに与えられているのは、
理性と愛です(平和という人もいます)
上手く経営している人は、
共存共栄を努めています。
店のおかげでの生活。
スタッフのおかげあっての生活。
それなら、
店やスタッフのことを考えるべきです。
1人経営なら、
店が潤うことをするべき。
店が生きていたら喜ぶでしょうね。
それは、
店の美化や改装も含めての、
売上UPに関する販促活動です。
スタッフを採用しているなら、
スタッフに方向・方針を伝え、
ともに潤うために共同作業をすることです。
ややもすると、
「俺はこう考えるから働け―」
「もっと稼げ―」
と言い方は様々ですが、
言っていることはほとんどがこのパターン。
これ典型的なTOPダウン。
そんな人のもとで、
あなたは一生懸命、、、
店のために、、、
働く気になりますか?
生活の保障もできないのに、
頑張ってくれ!は通用しません。
スタッフを使うなら、
全員とは言いませんが、
そのくらいの覚悟で経営すべきです。
あなたがやることは3つです。
スタッフにやらせるのではなく、
・集客すること
・単価を上げやすくすること
・リピートしやすくさせること
そのしくみを作ることです。
スタッフにはっぱだけかけて、
自分で考え、
自分で勧めて、
自分で売上を立てろ!
なんて傲慢もいいとこですよ。
自分自身をチェックしてください。
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します