売上UPには話し方より聴き方が大事って知ってた?

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おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
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僕は本を読むのは苦手です。

そんな僕が興味を引かれて読んだ中に、

こんなくだりがありました。

 

 

<一部引用>

「スタッフがなぜか動いてくれない」

「企画が通らない」

「お客さんになにも売れない」

そんなとき、

状況を打破するために必要なのは、

「相手の話を上手に聴く」スキルだそうです。

 

 

 

たとえば、

お客さんにあれこれ勧めては見たものの、

何も買ってくれない、、、

 

 

POPがいいと聞いて、

いろいろ貼ってみたけど、

なにも売れない、、、

 

 

スタッフが協力的でない、、、

やる気を失っているように感じる、、、

 

 

そんな時まず疑ってしまうのは、

書き方も含めて、

伝え方が間違っているのかなぁ~。

 

 

これが大きな勘違い!

 

 

なぜなら、

伝え方は何度でも修正はききます。

なので、

毎回とは言いませんが、

売れたり納得してくれたりがあるはず。

 

 

 

でも、そういう経験がないとしたら、

他に原因があるわけです。

それが聴き方。

 

 

著書にもありましたが、

僕たちは、

話し方はあれこれ学んできました。

起承転結から始まって、

丁寧、敬語、笑顔などがそれです。

 

 

しかし聴き方となると、

確かに姿勢くらいで、

具体的には何も学んでいません。

 

 

 

つまり、

インプットを間違えば、

アウトプットは全く違ってきます。

 

 

人は、

自分自身の事でも分からないことがあります。

 

 

 

お客さんが何に困っているのか?

何を望んでいるのか?

どうしたいのか?

分かっているようで分かっていない。

これはスタッフのことも同じです。

 

 

砂漠では、

水道水が売れます。

なぜならのどが渇いているから。

 

 

富士山では、

地上で150円のカップラーメンが、

300円以上します。

それでも売れます。

 

 

つまり、

お客さんが欲しいもの。

スタッフが望んでいるもの。

が分かれば、

後はそれを与えるだけでいいわけです。

 

 

それは、

聴き取る能力があるかどうかという話です。

 

 

少し話はそれますが、

嬉しいことに、

メルマガには共感します。

まるで自分のことを言われているよう。

と言ってくれる人がいます。

 

 

なぜ僕のメルマガに共感してくれるのか?

 

 

それは、

聴かなくても、

僕も経営者であり、

ほぼあなたと同じよう、

舞い上がったり、苦しんだからです。

 

 

聴き方を変えてみる。

これ売上UPには重要です。

 

 

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