3月の戦略:待たせるプレッシャーと気配りのプレッシャー

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おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
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コロナのおかげで、

倒産する旅行社が出たそうです。

 

イベントは中止。

観光スポットもガラガラ。

 

 

そんな中、

美容室は繁忙期の3月を迎えます。

 

 

年に何回かの繁忙期ですから、

予約は詰めて1人でも多く来店させるべきです。

すると、、、

 

 

人が担当する仕事ですから、

5分遅れ、、、10分遅れ、、、30分遅れ。

 

 

そうでなくても、

SPした後5分待ち、

カットした後10分待ち、

ブローはアシスタントが、、、

やむなくこんなことは起きます。

 

 

そんな時、

人はAB2つに分かれます。

 

 

Aの意識は、

「ヤバイヤバイ、早くしなくちゃ」

 

会話が減り、

早く仕上げ早く帰すことに集中します。

 

 

一方Bの意識は、

手を早く動かうのはもちろんですが、

待たせている客をどうフォローするか?

に傾いています。

 

 

ABの心理は大きく違います。

どちらも早い仕事をしていますが、

理由は大きく違います。

 

 

Aは、

・10時に予約したのに、、、

・何時に終わるの、、、

・早くしてよ、、、

 

こなすことと、

と言われるのが怖いからの行動。

 

 

なので、

今してることに集中するあまり、

会話も笑顔もへり、

「お待たせしました」の一言まで、

仕事の一環になっています。

 

 

一方Bは、

待たせていることへの気遣いに集中しているので、

いつも以上に声をかけたり、

他の担当のお客さんにまで、

声をかけたりします。

 

 

待たせてるわけですから、

それでもイライラするお客さんはいます。

しかしその行動は、

お客さん全員に伝わります。

 

 

忙しい月のリピーターが減るのは、

この違いです。

 

 

for me =自分のために

for you=お客さんのために

は大きな違いです。

 

 

この連休も忙しいでしょうから、

meとyou、

意識してください。

 

 

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