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おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
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よく飲食街で、
生ビール200円以下の店があります。
生ビールの原価は、
170円弱と言われてますので、
利益は30円前後。
「それでやっていけるのか?」
という疑問がわくのですが、
そこには仕組があります。
専門用語でフロント商品と言いますが、
生ビールはあくまでも客寄せ=集客です。
中には、
生一杯で帰る人もいるでしょうが、
それでもお通し代2~300円は別途です。
しかしほとんどの人は、
まずはビールで、
季節にもよりますが、
日本酒やハイボールを1~2杯飲むそうです。
それだけではありません。
平均2~3のおつまみを頼みます。
すると会計は、
1,800~2,300円になります。
あなたは気づいていないかもしれませんが、
同じようにフロント商品は、
美容室でも当たり前のように使っています。
それは、
新規に限り〇〇OFFです。
唯一飲食店と違うのは、
新規で来店した方に、
何も売らない!ってことです。
つまり、
飲食店で言うなら、
30円の利益だけで帰しているのと同じです。
ここで考えてください。
飲食店では、
おつまみの営業トークなしに売れていきます。
なぜだと思いますか?
それは、
店員が口頭で売るのでなく、
POPやメニューが売ってくれるのです。
これらを、
無言のセールスマンと言います。
いまや美容室も、
新規集客にOFFは当たり前。
当たり前でないのは、
メニュー表で知らせていないこと。
頑張って、
何か売ろうとしなくても、
無言のセールスマン=メニュー表が売ってくれます。
新規客用のメニュー表さえあれば、
たとえば半額のカットで来店した方が、
「それならカラーも、、、」
という方が増えるわけです。
メニュー表は、
簡単に、今すぐ作れます。
もしあなたの店に用意がないなら、
今すぐ作っておきましょう。
それだけで単価はすぐに上がります。
それだけで売上UPできますよ。
夢は探さない 夢のある人生を探している
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