Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
カラ―会員制を導入する店が増え始めました。
ポイントは3つ。
・先取りするため囲い込みにつながる
・来店回数が増える
・+メニュー・テンパンが売れる
注意点は、
先取りするので、
始めた1~3か月は+売上になりますが、
翌月からカラー売上が減る。
ただ始めてしまった店は、
結果として安い店になってしまう!?、、、
そう思った人は、
やらないでしょう。
思わなかった人でも、
やり方の違いで、
やるんじゃなかった、、、
と泣いている人と、
やって良かった!
と喜んでいる人がいます。
失敗してる人は、
客単価は下がり、
安いお客さんばかりになり、
売上まで落としています。
一方で、
「やって良かった」という人は、
カラー比率はさらに高まり、
単価も上がり、
いいお客さん増えて、
売上も最大33%増えています。
この違い、
なんだと思いますか?
それは意外な盲点、
裏の仕組みです。
それを、
知っていて仕組を作った店と、
知らないで始めた店が、
売上の大きな違いになったわけです。
ほとんどの店の場合、
カラー会員制にすると、
カラー客が増え売上UPすると勘違いしています。
なので、
会員数を増やすためだけに力を注ぎます。
そして、
今日も会員をゲットした、、、
と喜んでいます。
しかし、
裏の仕組まで分かっている人は、
会員数が増えるのは当たり前で、
そのこと自体で喜びません。
本当に力を注ぐのは、
次回来店した時、
その方に+メニューと、
テンパン販売です。
お客さんは、
カラーが安くなる、
もしくはただでできるので、
ついで買いをしやすい状況になっています。
そこで、
カラーに関係するものを中心に、
+メニュー・+テンパンを勧めるわけです。
勧めるといっても、
口頭営業は辛いもの。
しかもスタッフとなれば期待しにくい。
そこで、
POPや手渡しの案内を作って、
口頭営業なしでも売れるよう、
仕組みを作っています。
ここに知恵と力を注がない限り、
単なる安売り店になるわけです。
カラー会員は、
フロント商品と言い、
絶対的にお得感を出す。
そして、
会員数を増やす。
ここまでは労力はほとんどいりません。
単純にお得なわけですから、
口頭で言うのも言いやすいはず。
その後、
バック商品という、
+メニュー+テンパンの仕組を作る。
これが完成形です。
これからやってみようという人は、
裏の仕組まで考えてから。
もう始めてしまっている人は、
今からでも遅くありません、
ぜひ作ってください。
売上に大きな違いが出ますから、、、
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