強ければこんなこともできる

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おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
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近日公開します。
・・・ここまで・・・

 

 

22日~23日(木)朝にかけて、

東の空に、

こと座流星群が見れるはずでした。

 

 

流星でも見て、

気晴らし、、、、と思ったのですが、

曇っていて見れませんでした残念。

 

 

さて今日の話は、

強ければこんなこともできる。

 

 

世界最高峰のレース。

僕の好きなF1。

 

 

世界で年間22戦の予定が、

すでに9戦は延期もしくは中止です。

 

 

このF1ですが、

通常では考えられないシステムです。

 

 

たとえば、

サーキットを使うわけですから、

使用料を払うのが普通です。

 

 

しかしF1の場合は逆。

サーキットの方が開催してもらうのに、

20~50億F1側に払います。

たった3日間の開催で。

 

 

 

なぜなら、

経済効果が100~200億になるからです。

強いってそういうことなんですね。

 

 

では美容室とお客さんの関係、

どちらが強いのでしょう?

これは態度や対応の問題ではないですよ。

 

 

ほとんどの美容師は、

自分の技術や接客に自信を持っています。

 

 

しかしどこかで、

お客さんは神様です!

的に感じている人も多い。

 

 

なので、

知らず知らずのうちに、

料金に対しては弱気になっています。

 

 

特に新メニューのとき、

・これじゃ高すぎるよなぁ~

・これ言えないよ~

・高いって言われるのが怖い、、、

 

 

でも自信があるなら、

どうどうと頂くべきです。

F1のように。

 

 

僕の近所の美容室は、

関係性はないですが、

縮毛矯正で4万6千円と広告しています。

 

 

髪のお医者さん系列の店では、

カットに何かが付いているようですが、

1万5千円~で広告しています。

 

 

この価格帯になると、

店の立場の方が圧倒的に強くなります。

 

 

※勘違いしないでくださいね

 立場は強くても接客は丁寧です

 決してやってやる!という対応ではありません

 

 

人は値段で価値を決めます。

 

 

ワインに詳しくない僕は、

3万円のワインだよ!と言われた瞬間、

味わって飲むようになります。

 

 

これが3万のワインの味かぁーと思います。

決して、

味がどうのなんて考えません。

 

 

美容師の発想では、

矯正で4万もとって、

それだけの効果があるのか?

と考えがちですが、

一般客は分かりません。

それはカットも同じこと。

 

 

もちろんお客さんは、

それなりの期待をしていきます。

なので、

期待を裏切らない仕上がりは必要です。

お客さんからみて、、、

 

 

だからと言って、

急に3万4万のメニューをいれろ!

と言っているわけでもありません。

 

 

あなたのお店にとって、

強いものを作ることが大切です。

 

 

たとえば、

そばが食べたいと思ったとき、

ファミレスにはいかにでしょう。

 

 

飲食店でも「蕎麦」、

と書いてあれば専門店=美味しい、

と思います。

 

 

定食屋のウナギより、

「鰻」と書いてある店の方が、

美味いと感じます。

 

 

では美容室はどうか?というと。

「カット」と書いても意味がありません。

なぜなら、

カット・カラー・パーマ・矯正

トリートメントはどの店にもある。

つまり定食やと同じです。

 

 

ではどうすればいいか?

・専門化する

・料金でそれを見せる

ことです。

 

 

今時間がある間に、

メニュー構成を考えてください。

 

 

宣言が解除されたとき、

その時は、

全国の美容室が同じスタートを切るときですから。

 

 

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