お客様は神様ではない、、、

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おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
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ココ https://youtu.be/gObdsNE2R9k

 

 

来店したお客さんに、

値切られたことはありますか?

 

 

もしあったとするなら、

その方相当な人です。

お客さんとして問題があります。

 

 

でも、

「高い」と言われたことは、

何年も経営していると、

1度や2度はあるでしょう。

 

 

そんな時どんな気分になりましたか?

 

 

・やっぱりかぁー

・そうだよねー

と思ったりしませんでしたか?

 

 

 

一旦そう思ってしまうと、

もう2度と、

・何かを勧める

・追加メニュー・テンパンを紹介する

・新しいメニューを紹介する

ことすらできなくなります。

 

 

たとえあなたが、

「心底これはいいもの」

と思ったとしても、、、

 

 

でも反省も必要です。

それは、、、

 

 

そのメニューその商品の、

価値を上手く伝えてないからです。

たとえば、、、

 

 

フェラーリやダイアモンド。

高いですよね。

 

 

では考えてみてください。

フェラーリいいですよ買いませんか?

ダイアモンド最高ですよ買いませんか?

と言われて、

真っ先に「高いから無理」

・と思う人

この店の客ではないですね。

 

 

しかし、

こんな人はその店の客です。

・欲しい、、、でも高くて買えないと思う人

・質問する人

 

 

この方たちの特徴は、

フェラーリやダイアモンドの、

価値を知っている人です。

 

 

では美容室で考えてみましょう。

3つのことが分かってきます。

 

 

<1つ目>

質問をしてくる人。

あなたはすでに成功しています。

 

 

この方には、

メニュー・商品の価値は伝わっています。

しっかり応えてあげることで買ってくれます。

 

 

<2つ目>

「やってみたいけど高い、、、」

あなたは半分成功しています。

 

 

あとは、

背中を一押しすれば、

買ってくれる可能性があります。

 

 

先ほどの話で言うなら、

ローンなどがそれにあたります。

 

 

<3つ目>

真っ先に「高い」と言われたとするなら、

あなたがその価値を伝えきれていないか、

あなたが求める理想の客でないかどちらかです。

そう考えてください。

 

 

なので、

あなたが考えるべきは、

・価値を伝えきれているか?

 

 

 

もしそうでないなら、

私の求める理想の客でない!

と判断して、

買ってもらうために、

間違っても説得に入らないことです。

 

 

価値を伝えるとは、

成分や効能など理屈でなく、

「ほしい」と思わせることです。

考えてみてください。

 

 

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