リピート・常連化する、技術と同じくらい大切なこと

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おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています

 

せっかく来店してくれたお客さん。

「もう2度とこない」

なんて言って帰る人はいませんよね。

 

 

ほとんどのお客さんは、

・またお願いします

・また来ます

・ありがとうございました

と言って帰っていきます。

しかし、、、

 

 

もしこの言葉が事実なら、

リピート率は限りなく100%。

 

 

常連化もすぐできて、

お客さんは増えるばかりなわけです。

でももう来店がない、、、

 

 

・技術的な失敗はなし

・会話もはずんだ

・笑顔で帰った

なのに、、、

 

 

なぜだと思います?

 

 

1つの理由にこれがあります。

お客さんとの関係性。

絆とも言えます。

 

 

ほとんどの美容師は、

聞き上手と言うより話し上手。

 

 

他人から見れば、

髪の事はもちろん、

いろんなことを知っていて、

会話を盛り上げることが上手いと思われています。

 

 

しかし本当でしょうか?

 

 

たとえば、

あなたも人間ですから、

酒の席で、

・最近店が暇で、、、

・メニューが売れなくて、、、

・スタッフが言うこと聞いてくれなくて、、、

など愚痴や、

答えが見つからないことを話すことはあるでしょう。

 

 

その時の気持ちを思い出してください。

たいていの場合、

その答えを求めていません。

聞いてほしいだけと言っても過言ではありません。

なのに、、、

 

 

聞いた方は、

この人困っている。

何とか助けてあげたい。

と思いがち。

 

 

結果、

こうしたら、、、あ~したら、、、

を連発する人多くないですか?

これ結構いやですよね。

 

 

同じことを、

お客さんにしてないか?

凄く大切なことです。

 

 

この人のために、

何かいいアドバイスを、、、

と思う気持ちは分かります。

 

 

しかし日本語って難しいですね。

~で、大変なの

~で、もうどうしたらいいか分からない

~で、困っている

 

 

これらは、

相談してるわけではありません。

聞いてほしいのです。

 

 

なので、

解決策があったとしても、

それを語ることは相手は嫌がります。

 

 

寄り添い聞いてあげる。

共感してあげるだけ満足します。

では、、、

 

 

本当に相談してる人はいないのか?

答えを求めている人はいないのか?

もちろんいます。

そんな人には言葉にこんな特徴があります。

 

 

・どうしたらいいと思います?

・何かいい方法あります?

のように語尾が疑問形になっている。

 

 

その人は、

本当にアドバイスを求めています。

なのでアドバイスを送ると喜ばれます。

 

 

その後も、

・ではこうなったらどうするの?

・こうはならない?

と疑問形が続くなら、

あなたを信じ始めています。

 

 

これが特に髪の事なら、

常連化になる確率はかなり高いです。

 

 

話し方より聞き方。

ちょっとした工夫で、

お客さんはあなたを頼りにするようになり、

お客さんはまた来店してくれるようにあります。

 

 

ちょっとした一工夫!

あなたも使ってください。

客数が変わりますから。

 

 

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