Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
昨日、
東京のある店のスタッフから連絡がありました。
「今日、空いてる時間帯はありますか?」
午後を指定すると、
「2時半に三島に行きます」
(私の住所地)
そしてホントに車で来ました。
私に誕プレを届けるためだけに、
車で約1時間半かけて。
近くのインターで待ち合わせ。
3~4分立ち話をしてすぐにUターン。
人生でこんな感動した誕プレの貰い方はありません。
片方の脳は単純に嬉しい。
もう一方の脳では、
凄い商根!
ここまでするか?
でも私の頭の中では、
また利用しようという気持ちでいっぱい。
この話をしたのは、
自慢したくてではありません。
客である私を「また行こう」、、、どころか、
「また行かなくては」と思わせた!こと。
美容室もこのくらいの感動を与えられないか?
と思ったからです。
あなたなら、
どんなアイディアが浮かびますか?
よくあるパターンとして、
・割引券発行
・次回予約割引
・誕生日月だけ割引(プレゼント)
プレゼントする側としては、
テンションも高く気分もいいでしょう。
でももらう側は、
喜んでいるでしょうか?
感動してるでしょうか?
また来なくちゃ、、、と思っているでしょうか?
女性客として考えた場合、
割引よりお花が一番です。
花束である必要はありません。
一輪で充分喜んでくれます。
人は感情で動きます。
たとえば、
好きでもない人、
感情の入っていない人を紹介されると、
条件で判断します。
・年収は・仕事は・年齢は、、、と。
行ったこともない店。
どのような仕上げになるか分からない店。
どんな人が、
どんな応してくれるかもわからない店。
それなら条件で選ばれてあたりまえ。
・どんなサービスが受けれるか
・いくら安いのか
条件で選ばれます。
しかし、
感情が動くと条件なんてどうでもよくなります。
・考えなくても頭に浮かんでしまう
・会いたくてしょうがない
絶対にいけませんが、
ストーカーなんてまさにそれ。
「人は感情で動く」とは、
このことなんです。
今日は「花」で例えましたが、
お客さんが感動すること!
何かしていますか?
一度考えてみてください。
来店頻度が変わりますから。
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します