集客の仕組ってどんな?

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おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています

 

今日はっ仕組みとはどんなものか?

2つの仕組を紹介します。

 

 

会員のAさんは、

再来週開催の、

仕組の1DAY集中講座ズームセミナーに参加します。

 

 

Aさんから質問が来ました。

「ズームを使うのが初めてなので上手く使えるか不安」

※ズームとはテレワークの事です

 

 

分からないこと、不安に思うことは、

事前に聞いたり確認する。

この姿勢、

経営者には絶対に必要な考えです。

Aさん当日は一緒に頑張りましょうね。

 

 

ところでメルマガ読者のあなたは、

勘違いしてることがあります。

僕もズームが初めての時があったってことを。

 

 

僕は主催の立場なので、

Aさん以上にドキドキしてました。

・ちゃんと繋げられるのか?

・操作は大丈夫か?

・受講者に操作について質問されたら答えられるか?

 

 

初めての僕はどうしたと思います?

 

 

事前にスマホとPCを使い、

自分のスマホで主催して、

それを自分のPCとつなげて、

テストしました。

 

 

この方法では主催者側の、

・操作

・どんなように映るのか映像チェック

・どんなように聞こえるのか音声チェック

ができました。

 

 

一方で、

受講者側の、

・操作方法

・映像・音声のチェック

ができました。

 

 

サロンとお客さんの関係のように、

1人で主催と受講の立場を体験できたわけです。

そして初の本番を無事迎えることができました。

これも仕組です。

 

 

さてこんな仕組みには興味がないでしょうが、

実はこれ、

サロンの仕組からフィードbackしたものなんです。

 

 

<紹介する仕組1>

たとえば、

新しいトリートメントを入れたとします。

たくさんのお客さんに体験してもらいたいですよね。

※カラー、パーマ、矯正などなんでも同じです

 

 

テストの時、

美容師は美容師目線でしか考えません。

・塗布しにくいね~

・よくのびるね~

・ゆるくて垂れやすいね~

これは慣れの問題でありどうでもいいこと。

 

 

ここで使いたい仕組みは、

お客さんの立場を知ることです。

 

 

・塗布にどのくらいの時間がかかる?

・放置時間も含め施術されているあなたはどう感じるか?

・コーミングは痛くないか?

などと合わせて一番のポイントはPOPです。

 

 

座った位置から、

つまりお客さん目線で、

・目立っているか?

・見やすい目線の高さに貼ってあるか?

・文字はハッキリ読めるか?

※説明したいあまり文章量が多く小さい文字読みにくい

がチェックできます。

 

 

売れる売れないは、

POPの良し悪しで決まりますが、

良し悪しの基本はこれです。

 

 

内容や説明より、

まずはそこをチェックしてください。

POP活用のための仕組の1つです。

 

 

<紹介する仕組2>

最近では都市部を中心に、

ポータル離れが進んでいますが、

その理由は、

・集客がしにくくなっている

・リピートがほとんどない(3~5%)

 

 

これにも理由があり、

その理由が分かると仕組が使えます。

 

 

集客がしにくくなっている最大の理由は、

加盟店が増えすぎたから。

 

 

単純な話ですが、

チラシが1枚しかなければ、

かなりの確率で見てもらえます。

 

 

 

しかし、

極端ですが、

100枚のチラシが目の前にあったらどうでしょう、

せいぜい上から10枚見るかどうかでしょう。

 

 

しかも後半はパッと見るだけで、

・読まない

・値段しか見ない

 

 

リピートが悪いのは、

最近のネットで探す人は、

・いろいろ行ってみたいだけ

・体験をSNSで配信したいだけ

の人が多いからです。

 

 

これを逆手にとって仕組を使うとこうなります。

 

 

・自分のサロンが何ページ目に出ているか確認

4ページ以降であれば極端に見る人が減ります

 

 

・自分のサロンの閲覧数を見る

見られてなければ広告してないと同じ

 

 

・新規割引後の価格をチェック

安くすればするほど来店者数は多くなりますが、

リピートはほぼないでしょう。

なぜなら、

もっと安いサロンを見つけるとそこに行くから。

 

 

とにかく客数が欲しいなら安く設定する。

この仕組みを使う場合、

自サロンで対応できる客数を知っておくこと。

その時見込める売上を計算してみること。

 

 

対応できない、、、

対応できる客数では期待する売上は見込めない、、、

のであれば、

この仕組みは使ってはいけません。

そんな時は別の仕組みを使います。

 

 

高単価なメニューだけをのせ、

割引後価格が単品価格と同じくらいにする。

これで安さ目当ての客は来店しないので、

リピート率は上がり、

対応客数も楽になります。

 

 

但し、

高単価でいい客が来店する半面、

集客数は少なくなります。

それをはじめから知っておくこと。

 

 

仕組は、どんな場面でも使えます。

仕組は、基礎が分かっていれば永遠に使えます。

 

 

学ぶというより、

知っておきたいのが仕組みです。

 

 

明日から、

仕組の基礎を知ることができる制度を案内します。

お楽しみに。

 

 

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