特殊なメニューを考えてみる

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おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています

 

こんな相談がありました。

 

 

ブリーチをしてカラーをするWカラー、トリプルカラー。

時間と労力の割に利益が少ないのが問題です。

だからといって高くしてしまうと、

やる人がいなくなってしまいます、、、

 

 

技術の性質上ハイリスクのわりに利益は少ない。

 

 

また、

もともとその世代やその技術を好む方達が、

多い店はいいでしょう。

ブームが去ったとも残ってくれるから。

 

 

 

しかしそうでない店の場合、

一時のお客さんになる可能性大。

 

 

このことは、

Wカラーに限ったことではありません。

 

 

新しいメニューを入れたとき、

高単価を目指すことはいいことですし勧めます。

この時勘違いをする方が多いです。

 

 

お客さんが着いてこれる価格は、

30%UPが目安です。

 

 

たとえば、

カラー・パーマ・矯正・トリ――とメントの、

現状料金が分かりやすくどれも1万円だったとします。

※あなたの店の料金で考えてください

 

 

新しい、いいカラーを入れたとき、

30%UPとは1万3千円。

 

 

これ以内であれば、

既存客の方で選んでくれる方がいます。

しかしそれを超えると、

極端に減ってきます。

 

 

この事は、

パーマ・矯正・トリートメントでも同じです。

 

 

もしあなたの期待が、

もっと多くのお客さんにと考えているなら、

他から呼ぶしかありません。

新規集客です。

 

 

では新規集客できるか考えてみましょう。

高料金のメニューを選ぶ・好むお客さんはいます。

 

 

その方達の特徴は、

・店を簡単に変えない

・来店頻度が多い

・来店サイクルが短い

・他のメニューやテンパン購入率が高い

などいいことづくめです。

 

 

でも集客する店にとっては、

一番初めに上げた特徴、

・店を簡単に変えない

がネックになります。

 

 

つまり、

長期的戦略(仕組)をとらないと、

いい結果は得られないことになります。

 

 

特殊なメニューとは、

Wカラーはそれに該当するので分かりやすいですが、

通常どの店にもあるメニューでも、

高単価なものは特殊なメニューに入ります。

 

 

 

お客さんのよみ間違い過度な期待は、

期待はずれな結果になりがち。

 

 

そうならないためにも、

ステップバイステップ。

顧客をよく見て決めましょうね。

 

 

 

そんな戦略の1つがこれです。

https://enkan-hanjyou.com/jissenkai_20210524/

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