Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
昨晩、
F1:第5戦のフリー走行がありました。
20歳の日本人ルーキーが又もクラッシュ、、、
海外メディアやF1関係者からの前評判もいいだけに、
頑張ってほしいものです。
F1を純粋なスポーツとしてみる自分と、
チームからの目線で見る自分といます。
これ相反する見方です。
F1では1つ順位が変わるだけで、
何十億の利益・損失が起こります。
この構図は、
サロンによく似ています。
たとえば、
ドライバー・エンジニア・クルー達は、
いい仕事をして勝利を目指して頑張っています。
これ美容師の感覚ですね。
いい仕事をして喜ばせたい。
「ありがとう」「凄いですね」
と言われることに酔いしれたい。
チームはと言うと、
勝利することは、
スポンサー獲得や賞金を手に入れる最善の策です。
なぜそこに拘るのか?
それは、
潤沢な資金を手にすることができれば、
・優秀なドライバーを雇うことができる
(現在の最高年棒は40億以上)
・早いマシンを作れる優秀なエンジニアを雇える
そうなれば、
来年も勝利することが期待できるから。
ではそのために、
チームは何をしてるのか?
サロン経営者は何をするべきか?
F1チームは、
綿密な設計図を作ります。
・マシン
・エンジン
・戦略
などがそれ。
この設計段階で間違えが起こると、
そのシーズンはパーになります。
微調整はできても、
根本を変えるとなると、
設計図から作り直し完成るまでに1年はかかるから。
つまりその1年はどうにもできないわけです。
家で言うなら、
基本設計を変えるわけですから、
基礎からやり直し。
ではサロンの核心に入ります。
経営者は、
理想とする未来、
売上や店舗やスタッフ構成を描く必要があります。
(一生1人でやると決めるのも理想の1つです)
これで未来に向けた、
設計図を作ることができます。
ですがここで2つの問題が起きていることが多いです。
<1つ目の問題>
理想がころころ変わる、、、
そうなると、
設計図を変えなくてはいけません。
もし設計図を変えないで、
見てくれだけで何とかしようとすると、
欠陥住宅になるわけです。
経営に無理が生じるわけですから、
小さなことは修正できても、
最終的には建て直し、、、
これをするには、
相当の勇気と時間とお金が必要になります。
<2つ目の問題>
そもそも設計図を引くノウハウがない。
家の設計図を引くことは、
日本一の大工さんでもできません。
凄い優秀な技術者なのに。
大工さんが、
依頼主の望み通りの家を立てれるのは、
設計図があってのこと。
その設計図に沿って、
1mm単位のいい仕事をすることで、
しっかりした家が建つわけです。
いい技術はココで発揮できるわけです。
サロンの場合、
設計のプロ、
設計士でない大工が設計図を引くようなもので。
それには、
技術とは別にノウハウが必要です。
そのノウハウが仕組。
でもそれは、
アシスタントから技術を覚えるように、
少しの時間と技術とは別の少しの努力が必要です。
設計図の素ですから、
いい加減に覚えると、
適当に引いてしまうと、
家は設計図通りに建てるので、
欠陥住宅になってしまいます。
サロンなら理想とした結果と違う、、、
それほど大事な設計図。
・思い付きやひらめき
・成功経験のない経験
に頼っていたのでは、
完成した時が想像できます。
しっかりした正しい設計図の作り方。
それは、
正しい仕組の事です。
明日から3日間、
正しい仕組の作り方を「学ぶではありません」
「知る」ことのできる場所の受付を開始します。
「学ぶ」は、時間と努力が必要なります。
「知る」は、フォーマット通りやるだけで済みます。
お楽しみに、、、
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します