Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を１千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
昨日は、
売上アップの「素」の使い方と提案を、
ズームで開催しました。
今回無料だったのですが、
・参加者全員がそれぞれ質問
・質問内容もメチャいい質問ばかり
参加者の質の高さを感じた1日でした。
ただ1つ残念だったのは、
連絡なしのドタキャンがあったこと。
サロン経営者として、
予約客がドタキャンすると、
困るであろうに、、、
連絡もなかったことは寂しい限りです。
そしてこの講座は2日連続、
今日も開催します。
さてさて、
僕の尊敬する1人の方が、
いいことを教えてくれたので
一部シェアします。
この話の主人公は、
長崎県佐世保市の街のカメラ屋さんから、
1500億円企業への飛躍。
ジャパネットタカタの元社長高田さんです。
実は高田さん、
僕の店の隣にある、
スタジオの社長と知り合い。
なんでも、
カメラマンとして、
東京で修行していた時の仲間だそうです。
隣のスタジオさんも、
ただの写真館でなく、
カメラマン6人、
オペレーター3人、
事務2人の成功店の1つ。
やはり何か繋がるものがあるんですね。
そんな高田さんですが、
独立した頃は私たちと同じ、
中小企業ですから、
学ぶことはたくさんありそうです。
地元：佐世保では、
どれだけ頑張っても、
年間でカメラを５０台売ることすら難しかった。
悩みぬいた高田さんは、
ある挑戦をします。
ラジオでたった５分間で通販する。
僕たちが大金払って広告を出すのと似てますね。
そこでカメラ５０台、
店舗販売1年分を、
販売したのが原点だそうです。
1年と5分、、、
比較にもならないですよね。
高田さんはそのとき重視したのは、
「とにかく相手に伝わるイメージ」
を強く意識したそうです。
普通カメラマンはカメラマンなので、
カメラを売ろうと考えたとき、
レンズやカメラの性能を語りたがります。
たとえば、
・このレンズは カール・ツァイスで（ドイツのブランド）
・ミラーレスで
・大容量３０GB
などがそれ。
これ意味がサクサク分かる人は、
ごく一部です。
でも高田さんは違ったそうです。
「大きさは、パスポートと同じで小さい」
とか
「世界最軽量。
お母さんのお弁当箱と同じ重さです」
ビデオを販売するときは、
レンズが、、、容量が、、、でなく、
「お子さんの運動会をこんなに簡単に撮れます」
と伝えたそうです。
確かに一般人には、
イメージしやすく、
分かりやすいですよね。
高田さんは同じ経営者の僕たちに、
こんな2つのことを教えてくれています。
それは、、、
・客目線で伝えること
・その商品、メニューをした先にある未来を教えること
高田さんは、
この２つの基本。
マーケティングを使ったからこそ、
たった５分間で、
1年分の50台売れたわけです。
・・追伸・・
昨日の「素」の中でも話したのですが、
・客目線で伝えること、、、とは、
美容師の僕らでさえ昨日今日知った、
エフエッセンスが入っています！
と覚えた知識を得意げに伝えるより、
赤ちゃんにも使えます！
の方が、
どれだけ安心安全で、
優しいものか伝わります。
・その商品、メニューをした先にある未来を教えること
とは、
ツヤツヤ・サラサラは、
女性の願望の過程でしかないということ。
その先にある未来は、
友達・知り合い・会社・家族に、
・綺麗になったね
・若返ったね
・別人みたい
など褒められること。
伝え方1つで、
売上は変わるものです。
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します
