Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
サロンのメニュー名。
各々考えカッコいい名前が多いですよね。
でもここで1つ考えて欲しいことがあります。
美容師ですら、
メニュー名からどんなカラーなのか?
(カットもパーマも矯正もトリートも同じ)
想像すらできない=分からないメニュー名もあります。
どんなカラーなのか想像できないメニュー。
これがいいメニューでもテンパンでも、
思いのほか売れない理由です。
たとえば、
「財布20万」と書いてあるだけで、
買おうと思う人はいません。
「ヴィトン」の財布20万と書いてあれば、
興味を持ったり買う人がいます。
これはブランドで知っているから、
つまりイメージできるから。
同じように、
「財布5万円」では売れません。
「クロコダイル」の財布5万円ならどうでしょう。
「財布1万円」では売れません。
カラーカット1万円で売れるか?と同じ感覚です。
でも、
「革」の財布1万円なら興味を持つ人が出てきます。
本来のメニュー名、コース名、
カラー・パーマ・矯正・トリートの前に、
お客さんがイメージできる名前を付ける。
これだけで、
興味を持ってもらえ売れていきます。
そう考えると、
メーカーがつけたそのものズバリ、
たとえば、
「アーネストシャンプー5,000円」では売れません。
個人差はありますが、
名前はカッコいい!
でも美容師ですら、
どんなSPかイメージできない。
ましてお客さんは欲しいなんて思わないです。
でも、
アーネストSPがブランドだったら話は変わります。
なぜブランドだと売れるのか?
みんなが知っているからです。
名前を聞いただけで、
・よさそう
・私に合いそう
・使ってみたい
と思ってもらえるような名前を付ける。
これが仕組で、
ぜひ考えてもらいたい事の1つです。
仕組の1つ、
「お客さんが自分で選びやすい状況を作るための
簡単にできる3つのテクニック」
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