Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
昨日、
横浜へ買い物に行ってきたのですが、
もう1つのメインもありました。
それは、
1年ぶりにお気に入りのラーメン屋さんに行くこと。
ところが火曜定休に変わっていました、、、ショック、、、
気持ちはその店のその味のラーメンモードなので、
簡単に他の店への代替えは大変です。
しかも気持ちの整理をしようにも、
近くに知っているラーメン屋さんはない、、、
傷心のまま周りを見渡すと、
フードコートがありました。
とりあえず行ってみるか、、、
そこで目に入ったのが「いきなりステーキ」
実は、
あれだけ流行ったのに、
食べたことはありませんでした。
理由は、
輸入牛はそれなりで美味しくない!
と思っていたから。
でも不思議です。
食べてみようか、、、と思い、
期待しないで食べてみました!
口に入れると、
和牛の霜降りとは別ですが、
柔らかく美味しい!
しかもランチタイムでもあり、
1,800円くらいとファミレスとほぼ同じ。
食べてみないと分からないものです、、、
思い込みとはこんなものです。
さてサロンの話に戻します。
経営者は誰でも、
自分の技術やメニューには自信があるはず。
しかし当たり前ですが、
常連客より、
来店したことのない方の方が圧倒的に多い。
なぜなんでしょう?、、、
それは、、、
僕の「いきなりステーキ」への思い込みと同じです。
きっとあなたは、
一生懸命、自分の店の、
技術やメニューの良さをアピールしてると思います。
しかし、、、、
当店のカットは、、、カラーは、、、
と同じことを他店でもアピールしています。
つまりお客さんは、
どこも同じことを言っているので、
どのサロンも同じだと思っています。
僕の「いきなり~」へのイメージが変わったのは、
食べてみてです。
ということは、、、
とにかくあなたのサロンに、
一度来店してもらい、
技術やメニューだけでないですが、
良さを、上手さを知ってもらわないと、
たくさんあるサロンと同じ見方をされているわけです。
ではどうするか?、、、
それは、
とにかく1度来店してもらう!方法を、
考えてみることです。
この考え方は、
マーケティング的にFEと言います。
※FE=フロントエンド商品
少し説明しますと、
フロントの意味そのまま「前」と、
エンドの意味「終わり」を意味します。
新規来店させることだけを考える仕組みです。
この時は、
儲かる、、、売上が、、、なんて考えない。
なぜなら、
FEの目的は来店してもらう事だから。
よく見る体験してることでいうなら、
試食や試飲がそれです。
これらは0円です。
儲かるどころか損!
売上どころか損!
なわけです。
一方、
これにいつも付いているのがBE。
※BE=バックエンド
これも訳す通り、
来店してもらった時に、
本当に買ってもらいたい商品を、
買ってもらう事だけを考える仕組み。
こちらは、
儲かる、、、売上を出すことが目的。
どうやって、
売上アップに繋げるかだけを考えます。
よく見る、、よく体験してることでいえば、
試食・試飲の後ろに食べた・飲んだものを置いて、
買ってもらう!
大概の場合口頭で「いかがですか?」
と営業トークしている。
「え~営業は苦手、、、」「したくない」というあなた、
安心してください、
サロンの場合営業トークは必要ありません。
あなたが苦手なことを、
他の方法でやってもらえばよいです。
それはどんな方法かというと、、、
POPです。
たとえば、
FEでカラー客を来店させ、
BEで、
トリートやスパを買ってもらう。
POPに書くことは、
トリートやスパの理屈・能書きは必要ありません。
カラーした後のギシ付きから髪を守る
専用トリートをお試しください!
〇〇分であなたの髪のギシ付きを
解消する自信があります!
専用トリート〇〇円
程度の文章で十分です。
営業トーク一切なし。
POPを書くのはただ!0円!
それだけで、
選んでくれる人が出てきます。
売上アップです。
是非試してくださいね。
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します