飲食店から学ぶ:今日は何をする?

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おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています

 

宣言が解放される、、、

まだ解禁日前から、

飲食関係から凄い数の案内が届いています。

 

 

・~をご用意しました

・~をサービスさせていただきます

・明日から営業を開始します

 

 

積極的に来店を促す。

素晴らしいの一言です!

 

 

でもその内容から、

お店が僕の事をどう思っているか分かります。

 

 

たとえば、

店からすると、

僕の顔すら覚えていない、、、

誰だか分からない、、、

この状態で「案内」として送ってくる店。

 

 

歓迎されている気分には全くなりません。

業務連絡と言うか客の中の1人の扱い。

 

 

それに比べて、

個人的な事を書いて送ってくる人がいます。

〇〇をご用意してお待ちしています。

 

 

〇〇とは、

僕が好んで頼んでいるもの。

僕の事を人として見ている感じがします。

 

 

まぁ、

どちらも「来てください」なのですが、

どっちの店に行きたくなるか?といえば、

当然後者です。

 

 

このことを、

マーケ=仕組的に考えると、

圧倒的に後者の方が優れています。

人の感情を刺激しているからです。

 

 

この流れ、

「あ~確かにそうだなぁー」

なんて人ごとで流してはいけません。

 

 

今回ばかりは人ごとでなく、

自分事で考えてください。

 

 

サロン経営者も店を一歩出ると、

客の立場になります。

 

 

今回でいうなら、

僕が客の立場になって素直に感じること。

 

 

ではここで質問します、

あなたもお客さんにDM・SNSなんかで、

連絡を取ることはあるでしょう。

もちろん来店してほしいから。

 

 

その時に、

なんて書いているか?

なんて伝えているか?

考えてみてください。

 

 

業務連絡的な内容になっていませんか?

後者の様に、

個人的な内容にしていますか?

 

 

よくこんな相談を受けます。

「DMやSNSでお客さんには案内を出していますが、

ほとんど無意味というか効果を感じないのですが、

続けた方がいいでしょうか?」

 

 

何もしないよりしている方がいいに決まっています。

しかし、

内容によってお客さんの行動は大きく変わります。

 

 

あなたの案内、

個人を特定してるような、

感情を刺激する一言!

ついていますか?

 

 

この一言が、

結果の違いとなって出てきます。

 

 

一度チェックしてください。

これ、売上アップの隠れた仕組みです。

 

 

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