誰にも言えないけど嫌いな仕事がある

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おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています

 

人の話を聞き手に回ると、

面白い事が分かってきます。

 

 

たとえば、

「~は苦手なんです」と言う方がいます。

この本音は、

苦手でなく嫌いなんです。

 

 

嫌いなことベスト3は、

・広告、POP、DM、SNSなど書くこと

・学びは好きでも行動すること

・勧めること

 

 

これが加速するとどうなるかと言うと、

美容自体が嫌いになります。

 

 

人ごとで考えて下さい。

これら3つのことを永遠としなかたっら、

サロンはどうなるか?

考えなくても結果は分かりますよね。

 

 

ある程度数字が出ている方の場合、

嫌いな仕事は誰かに頼む!

という方法で回避しています。

 

 

数字的にギリギリの方の場合。

人にお金を払うのが嫌な人の場合。

自分でやるしかありません。

 

 

あなたがどの状態で、

どのタイプか分かりませんが、

どれかを選択しない限り先がなくなります。

 

 

実際、

認定講師の吉沢さんは、

お金を払うのが嫌いなタイプでした。

 

 

しかし、

集客が上手くいって、

リピート対策も上手くいって、

毎日が忙しくなり始めたとたん、

こんなことを言い始めました。

 

 

自分でやらなくていい事は、

人にやってもらっています。

 

 

それは何ですか?と聞くと、

「集客ページの編集やデザイン変更です」とのこと。

お金を払うのが嫌いではなくて、

こちらの方が嫌いだったんですね~

本人が分かった瞬間です。

 

 

同じく認定講師の赤平さんは、

仕組みを使い慣れて、

単価・売上は好調でした。

 

 

その勢いで、

ご存じの通り「フルボ酸」を自己開発。

これが大ブレーク。

 

 

美味しかったもの、

「あの店美味しいから行ってみな」のごとく、

いい物をただただ「いい」と、

営業目的でなく、

仲のいい知り合いに「フルボ酸凄くいいよ」を連発。

 

 

これは僕にも、

何回も言っていました。

 

 

そして、

いくつかのサロンかがそこまで言うなら、、、と、

使い始めました。

僕の店でも。

 

 

すると、

それ欲しいから分けてもらえる!

と言われるようになり、

気持ち程度の販売をするようになりました。

 

 

その時僕は、

これ楽笑塾で広めよう!

そしたら美容師もお客さんも喜ぶし、

赤平さんも作った甲斐があるじゃん、

と話しましたが、、、

 

 

赤平さんは、

自社の為に作ったものだから、

別に広めて買ってくれなくてもいいです。

送るのもメンドクサイし、、、

 

 

「いい」「欲しい」と言う人だけの手に渡ればいいです。

会って直接良さを伝えて、

気にってくれた方だけで十分です。

と言っていましたが、、、

 

 

物は試しとメルマガで紹介した途端、

メチャ要望があり売れています。

 

 

すると赤平さんに変化が現れました。

「売れると楽しい」

「出荷するのもメンドクサイと思っていたのにそれも楽しい」

と言うようになりました。

 

 

その事には、

吉澤さんも赤平さんも、

自分でビックリ!

 

 

人って、

「嫌い」と思っていたものが実は好きだったり。

「好き」と思っていたものが実は嫌いだったり。

 

 

あなたの好きや嫌いも、

案外そんなものかもしれません。

 

 

食べず嫌いと同じ。

子供の頃食べられなかったものが今は好き。

みたいな。

 

 

これらは全て、

あなたのメンタルから来ています。

 

 

美容師は好きで始めて続けていること。

本当の「好き」と「嫌い」!

それが分かるように、

年内に本気で何かしてみることを勧めます。

 

 

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