Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を１千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
「近くにサロンがオープンして、、、」
「低料金の美容室ができてねー、、、」
と心配したり、
すでに集客や売上に影響が出ている、、、
と不安になる方がいます。
でも、
不安になる必要はありません。
それと、
売上ダウンは無関係です。
余談ですが、
僕が出店しているショッピングセンターに、
カラー専門店が入ります。
たしか、
セルフブローでカットはなし、
カラーとシャンプーだけで1800円だとか、、、
でも、
僕の店には関係ないと思っています。
なぜなら、
客層が違うから。
近くにサロンができる（できた）ことで、
あなたが不安になって、
本来のあなたのサロンの良さが、
出せなくなることの方が心配です。
サロンの売上が上下する理由は、
他にあります。
理由が解かれば、
不安がなくなるだけでなく、
やるべき事が分かるので、
気持ちが楽になります。
ではその理由はなにか？
と言うことなんですけど、、、
販促してないからです！！
それなりの結果が出てる販促をしてる方は、
販促を増やしてないからです。
人ごとで考えると、
サロンにライバルは存在しません。
サロンの場合、
仕上がりを説明することはできますが、
自動車の様に完成品（仕上がり）を見せて、
お金をいただく仕事ではないからです！
さらに、
言葉に気を付けないといけませんが、
素人のお客さんは、
完成度や技術が高いかどうか分かりません。
嫌な気分になる方がいるかもしれませんが、
お客さんは、
あなたの技術の良しあしを、
見分ける能力はありません。
できるのは美容師同士だけです。
あなたのサロンのお客さんは、
あなたやスタッフの、
人柄や雰囲気が気に入っているんです！！
なので、
売上に大きく影響しているのは、
・技術だけではありません
・商品ではありません
実際、
カラーのメーカーを変えたり、
シャンプー変えたことで、
サロンの売上がダウンした！
なんて話は聞いたことがありません。
ライバル戦略！
なんて言葉に惑わされてはいけません。
他の美容室と戦ってはダメなんです。
なぜなら、
戦うことほど大変な事はありません。
戦いは、
必ず勝つ保証がないどころか、
被害を受けた時は大きいです。
たとえば、、、
安易に割引合戦をすれば、
単価が落ちるので、
利益は減り労力は増えます。
その逆もしかり、、、
安易な高単価で戦えば、
客離れがおきます。
どちらにしても売上ダウン、、、
他のサロンと比べる必要は全くないという事です！
あなたがすべきことは2つです。
・あなたやスタッフの人間性を伝えること
・販促を増やすこと
勝手に近所のサロンや、
オープンしたサロンをライバルと見て、
戦略で何とかしよう、、、と考えると、
そのサロンに合わせることになります。
ネイルをやっているなら、
うちもやらなきゃまずい、、、とか。
脱毛をやっているなら、
うちもやらなきゃまずい、、、
なんてことは全くないです。
ひと事で考えて下さい。
たとえばネイルに絞るとし、
ネイル需要が自分のサロンにどのくらいあるか？
対象客が何人いるのか？
しかも、
実際やるのはその中の〇％。
流行りものだったので何回かやる人はいても、
継続する方はさらに減ります。
それでもそのメニューを広げたいなら、
ほとんどの人が嫌がり難しい、
新規集客をしなくてはいけません。
あなたが大事にしなくてはいけないのは、
人と人との関わりである！ということ。
メニューがお客様を呼ぶわけではないんです。
※流行り物は別ですがこの場合
いち早く取り入れ
集客に力を入れないと難しいです
HP・DM・POP・チラシ・SNS、そして会話。
これら全て同じライン上にあります。
あなた自身やあなたのサロンの得意なこと。
あなたのサロンでなくてはできないこと。
で仕組みを作りましょう！！
これが一番楽で、
あなたのサロンにとって、
一番無理のない販促です。
※販促は必須です
12月まであと13日ですが、
出来れば仕掛けは、
11月25日からスタートした方が、
好結果が得られます。
頑張ってくださいね！
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します
