Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
朝から経営者4人でMTGをしました。
その時間31分。
この時間で、
意思の疎通も十分できて、
各々の課題も明確になりました。
もしあなたがスタッフを採用しているなら、
短時間の理想的なMTG。
是非試してください。
では今日の話に入ります。
きのうOさんとの面談で、
「変えちゃいけないの?、、、」
と言う話をいただきました。
僕はメルマガや、
説明会、講座などで常々言うことがあります。
「結果が出ている方法があります」
「まずは何も変えないで、そのままやってみてください」
「変えると結果が出ませんよ」と。
たとえば、
「~なお客さんへ1,000円OFFの案内をしましょう」
「それを完コピしてやってください」
「内容を変えないでください!」
と言う感じです。
でも質問の、
変えてはいけないのか?に対して、
Oさんには「変えてもいいです」と答えました。
むしろ、
アイディアはそのまま使って、
内容を変えてみてください。
とまで言いました。
何か矛盾してるように聞こえるかもしれません。
ただOさんに、
話を合わせたように聞こえるかもしれません。
でもそれは違います。
実は、
・割引なんてしない
・割引額を増やす減らす
・そもそも内容を変える
これら全部ありなんです。
なのになぜ、
僕は「変えないでください、、変えちゃダメ」と言うのか?
Oさんには「変えていい!」と言ったのか?
それには理由があります。
何かを変えるほとんどの方の理由は、
・こうした方が楽だから
・こうした方が簡単だから
・割引したくないから
・もっと割り引かないとダメと思ったから
これね、
ひと事だと分かると思うんですが、
変える理由が「楽したいから」なんて不純です。
本来の目的、
集客・来店・売上アップから、
「楽したい」に変わっています。
割引をなくしたり増やすのも、
「思ったから」なんて動機が不純です。
気分で決めています。
どちらも、
なんの根拠や仕組みもありません。
ところが、、、
Oさんの場合は違います。
変える理由・根拠が明確です。
たとえば、、、
客層を徹底的に調べています。
・リピート率は〇%
・新規客だけの単価は〇〇円
・総客の単価は〇〇円
・よく出るメニューはコレ
・その比率は〇%
などなど、
メモを見ながらスパスパ答えてくれました。
これらの事を踏まえて、
Oさんは、
・割引を増やした方がいい
・なしの方がいい
・内容変更した方がいいのでは
と考えての質問でした。
つまり、
何をするにも、
・なぜですか?
に対して明確な答えがあるかないか?
これすごく重要です。
結果を出せない方に多い特徴は、
楽、、、簡単、、、気分で決めている。
何かする時の本当の目的を忘れている。
始めのうちは、
意識していないと、
ついつい脱線しがちです。
気を付けてくださいね。
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します