Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
今日は午後から、
他社依頼の美容室コンサル養成コースをします。
アイドリングを禁止している、
県や条例があります。
こんな理由を掲げています。
・二酸化炭素削減=温暖化防止・・・環境改善
・経費・コスト削減(ガソリンを使わない)
アイドリングはしなくていいの?
という疑問には、
ディーラーも「大丈夫です」と答えます。
でも、、、
運送業界や船舶など、
仕事上エンジンを使う業種や製造メーカーは、
必ずアイドリングをしてください!と、
マニュアルでも説明でも言っています。
この矛盾なんだと思いますか?
あなたはどちらを信じますか?
答えはコレです。
環境にいい事しましょう!といっても、
人ってなかなか動かないんです。
反面、
節約・経費削減など、
目先の事には動きやすいです。
実際エンジンの為には、
アイドリングはした方がいいわけです。
でも燃料代というコストがかかるのでは?
という疑問があると思いますが、
燃料代のコストよりはるかに高くつくコストがあります。
それは、、、
エンジン自身の故障や寿命。
冷えた状態で負荷をかけると、
エンジンの寿命は短くなるばかりでなく、
消耗品の消耗が早くなり、
交換部品のコストがかかります。
なので、
それを仕事としてる方達は、
必ずアイドリングをします。
社内でも決めています。
さてこの話、
サロンとどんな関係があるかと言いますと、
・氾濫してる
・もっともらしい情報
に惑わされるな!という事です。
もっとも代表的なのは、
僕たちの一番身近なところに、
・売れてます
・流行ってます
をグイグイ連発してくる方達がいますね。
売れているのは、
もともと仕組みがあって、
売る力があるサロンの話です。
裏の話でいうと、
闇ルートでNET販売してるからです。
サロンだけに卸すより何倍も売れますから。
求人誌では、
やはり最もらしくこんな事を言います。
「当社はスポンサー枠がありますから目立ちます」
求人かけてるサロンはご存じですかね~、、、
サロンの紹介の下に小さく、
<スポンサー>と書かれているサロンがあることを、、、
これは例えば、
大手求人サイトと代理店契約をしてる、
小さな会社経由で求人を出しているサロンには出てきます。
だからと言って、
TOPページに出てくるとか、
目立つなんてことはありません。
ようは、
全く効果がないに等しい事を、
あなたかも効果絶大の様に思わせてるだけです。
では現実サロンに戻します。
人は、
先の事より、
目先の事に興味を持ちすぎます。
サロン経営は、
今日の売上明日の売上を見ていてはダメです。
早い方でも次回来店は1っか月先。
それを考えると、
今日したことの最大の結果は、
最短でも来月に出る。
どいう事かというと、
今日だけ何かを勧めて、
明日は何も勧めないってことはないでしょう。
では、
勧める期間はどれくらいするのがベストか?
答えは3か月です。
その理由は、、、
平均来店サイクルが3か月だから。
3か月続けることで、
顧客全員に紹介したことになます。
(広告する場合は別)
つまり、
目先でなく、
3か月やり切らないと、
効果が薄いという事です。
たとえば1月に、
仕組みを使ってあるメニューやテンパンが、
分かりやすく10万円売れました。
(口頭でもPOPでもDmでもSNSなどが仕組)
これを3か月間やれば、
ある意味新規で、
・2月も10万円
・3月も10万円
計算上売れる事になります。
これはこれで成功です、、、が、
4月はどうするのか?
どうなるのか?
新規の購入者は限りなくゼロになります。
ココからは、
リピーター売上だけになります。
ですが、、、
1回買ってもらってそのままだと、
リピートしてくれる人は極端に減ります。
ではどうすればいいか?
1月に買ってくれた人達に、
2つ目の仕組、
リピート対策をすることです。
それがメニューでもテンパンでも。
すると、
1月は新規購入売上だけだったのが、
2月は、
新規購入者+リピーター。
10万円+1月のリピート売上になります。
3月は、
10万円+1月・2月のリピート売上になります。
こんな経験ないですか?
思い付きで花の種や苗(野菜でも同じ)を植えました。
ほっておいても芽は出ます。
でもその後、
水をやる、、、雑草をとる、、、肥料をまくというように、
育てなければ実りません、、、枯れます。
売上は育てるものです。
育てなければ実りません。
この12月に来店してくれた、
たくさんのお客さん。
育てるという事は、
・来月も来店してくれる何かをしまたか?
・またそのメニューテンパンを買ってもらうための
何かをしましたか?
今からでも「何か」できます。
仕組みを使って売上を育ててくださいね。
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