Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を１千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
from:スタバから
横浜で打ち合わせをする前に書いています
この３日間出ずっぱりで
なんとなく心がさみしいです
ワンコもあずけています
時間が合わないので家族とも話をすることもないです
やっぱり人間は弱いものですね・・・
なにか心のよりどころが欲しい
以前、現役の頃は仕事命！
仕事が絡めば
といっても自分の勉強のための
技術や毛髪科学やショーやコンクールなどですが
いつでもどこでも休みの日でも・・・
というスタンスでした
今考えてみると
自分の
弱さを隠すため
寂しさを埋めるため
経営に関する不安を払拭するため
技術や勉強にからだと時間を使うことで
紛らわせていたのかもしれません
本当はただの人
強がり言っても頼るものが欲しかっただけだったのでしょう
さて今日の話に入りましょう
昨日は
なぜ
・よい技術よいメニュー
・よい商品
なのにお客様はそれにお金を使ってくれないのか？
お金を使う心理も含めて話しました
この顧客心理が分かったなら
メニューや商品は売れないはずがありません
そのために活用していただきたいのがPOPです！
もしかするとあなたは
POPを書く事に苦手意識があったり
難しく考え過ぎているのでしょうか？
POPはそんなに難しいものではありません
ポイントとしては
・とにかく書く
・時間をかけない
・書いたら編集なんかしなくていいから張り出す
2?3日すると
自分でもここがこうだなぁー
とか
お客様からも何かしら反応があるでしょう
その時初めて編集して出しなおす
この時は編集だけですから
もっと時間は短くて済みますでしょ
POPがかけない
とか
苦手
という経営者に
どのように克服して
今では売れるようになったのか聞くとわかります
答えはこんな感じです
とにかく書いた・・・
こんなことを言ったら失礼ですが
そのような経営者でも
初期のPOPなんて
子供が書いたよりひどいものもたくさんあります
お世辞を言うのも気が引けるような・・・（ごめんなさい（笑））
皆こんな感じなんですよ
もう一つ話しましょう
読者や会員さん、セミナーで
POPが苦手な経営者に
なぜ書かないのか？
リサーチしたところ
あることに気がつきました
苦手だったり、書く事に抵抗を示した人の頭の構造・・・
綺麗に書こう・カッコよく書こうと考えています
ですから
字体は
・ゴシックかなー 明朝体かなー 丸ゴシックかなー
・そうだ字体の本を買おう・・・NETで調べよう
バランスは
・わからない・・・どうしよう
何で書こう
・鉛筆 サインペン マジック・・・・・
色合いは？ デザインは？ どの紙に？ どのサイズに？・・・・
こんな感じです
もう書く前から考えすぎです
そして
自分には無理！！と判断する
余談ですが
スタッフ教育のの話のとき
スタッフが「それは無理」「できません」
と言ったらあなたはなんと言いますか？
想像してみてください
悲しいことに
あなた自身を叱ってくれる人はいないでしょう
だから書かなくなってしまうんですねー
はい余談はこのくらいにして
ここであなたに質問します
カッコイイデザインのPOPであれば
売れるのですか？
売れないですよ?
「素敵なPOPねぇ?誰が書いたの？」
と美術系やデザイナー系の人に褒めれたら
それは嬉しいでしょう
でもPOPというのは
そもそもデザイン云々でなく
商品案内という役目です
その案内の結果として
売れるかどうかで優劣が決まるわけです
決してオブジェではないです
例えばですよ
カッコイイけど何も売れないPOP
と
カッコ悪いけど売れるPOP
が売っていたとしたらどちらが欲しいですか？
もっと例を上げますね
ラーメン屋さんで
「餃子おみやげできます」
と書いただけで
大盛りラーメン・チャーハン・餃子を食べた人が
２つお土産で買っていくんです
もしあなたのお店に床屋の免許も持っている人がいるなら
白い紙に
「顔そりできます」
と書いただけでオーダーする人がいる
と思いますでしょ？
カッコではありません
シンプルに案内をするだけでいいのですよ！
その気になってくださいね
書いてみれば上手くなる
そして売れるようになります
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します
もっと知りたいなら
これが役に立つかもしれません
↓
https://enkan-hanjyou-b.com/member/
