Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
売上を増やすためには、
お客さんの意識、
・来店してもらう
・メニューを買ってもらう
(高単価であったりテンパンであったり)
スタッフがいる場合、
スタッフのやる気や協力が必要です。
それらを変える努力は必要です。
ですが、、、
相手や何かを変えようとすると失敗します。
変わってもらうようにする!
と考えると物事は好転します。
つまり、
経営者のあなたが、
そうお思えるかどうかがスタートです。
人は自分の思うようにするために、
相手であるお客さんやスタッフに、
何とか分かってもらおう!とします。
この考えはです。
分かろうとしてない人に、
何を話しても聞いてもらえません。
特に今の時代、
お客さんからすれば、
サロンは腐るほどあり、
選べる立場です。
たとえば、
僕が気に入ったメニューやテンパンを勧めることは、
お客さんは嫌がります。
自分んで欲しいと思ったものが一番だから。
あなたが女性なら、
セレクトショップでいくら勧められても、
あなたが気に入らなければ、
その行為はただの押し売りです。
カレーを食べようと店に入ったのに、
今日はかつ丼がお勧めです!
と何度も言われたらいやな気分になります。
相手の話を聞こう。
どんな要望を持っているのか聞こう!
という考えから入る事が大切です。
お客さんから、
こんなメニュー・商品が欲しい!
というのを聞き出して、
それが可能なメニューや商品を提供すれば喜ばれます。
聞く姿勢です。
この場合、
お客さんに分かってもらうのでなく、
お客さんに変わってもらうのでなく、
お客さんの話を聞いて、
サロン側が変わるという考えです。
同じ人でも、
スタッフの場合はどうでしょう。
教育するとか言いますが、
教育を受ける側の立場になると、
分かる事があります。
学生時代、
授業を受けたくてたまりませんでしたか?
イヤでしたよね~(笑)
そんな僕達でも、
積極的に「知りたい」と思った事があるはずです。
たとえば趣味などがそれ。
それに関しては、
本・NET・人の話を、
積極的に聞きたくてたまらない。
教えてもらいたくてたまらない。
お金を払ってでも知りたい。
では現実スタッフは、
売上を増やしたくてたまらないでしょうか?
テンパン売りたくてたまらないでしょうか?
もしそうでないなら、。
そのための勉強会やMTGはイヤですよね。
ではどうするか?なんですが、
一方的に話して分かってもらうとか、
まして教育すると考えないことです。
どうしたいのか?
話を聞くという考えが大切です。
そうなりたい先のために、
何をすればいいか?
一緒に考えるという発想。
こうするべきと決めつけてはダメです。
これは、
スタッフの自主性が育ちます。
売上を増やすためには、
相手を知るところから始めましょう。
そのためには、
説明するとか教育するでなく、
相手のなりたい先や希望を聞く。
それを叶えられる、
メニュー・商品を用意する。
成功店の多くは、
この方向に切り替えています。
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