「売らない」これがメニューが売れるサロンがしてること

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おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています

 

午前は、

福岡の中山さんの個別対応していました。

 

 

中山さんは集客に困っている!

との事だったので、

「特に力を入れてる事や、

強み・こだわりはなんですか?」

と聞いてみました。

 

 

すると、、、

「え~特に、、、」

と言いながら、

〇〇トリートメントに力を入れてますとのこと。

 

 

そして、

そのトリートの良さを、

あれこれ教えてくれました。

 

 

同じ質問は、

相談してくる経営者によく聞くのですが、

答えは似たり寄ったり。

 

 

正直聞いている僕には、

その良さがよく分からないことが多いです。

 

 

そういう経営者の方達に、

質問を変えてみます。

「どんな工程ですか?」

「何分くらいかかりますか?」

 

 

すると、

・ダメージの強い部分にAを塗布

・その上からBを塗布して閉じ込める

・10分放置

・さらにその上からCを塗布

と工程を説明してくれます。

 

 

聞いたうえで、

Aって何ですか?

それをするとどうなるんですか?

と聞いていいくと、

1つ1つ教えてくれます。

 

 

すると、

実際体験したわけはないので、

本当の良さは分かりませんが、

丁寧で仕上がりもよさそうな気がします。

 

 

そして、

近ければ、

是非トリートしてあげたいです、、、

 

 

お客さんに伝えるべきは、

まさに後半の部分。

 

 

良さを伝えるのでなく、

工程を伝える。

 

 

この工程が詳しければ詳しいほど、

他のトリートとの違いが伝わります。

 

 

そして、

なんだか良さげな気持ちになります。

 

 

さらに、

僕に「近ければ~」と言ってくれたのを、

そのままお客さんに伝える。

「試してみませんか?」と。

※お試し価格や今までと同じ価格で

 

 

これらを口頭で伝えるのは

・営業みたいでイヤだ苦手

・断られると気持ちがなえる

この事はよほど慣れていないと皆同じです。

 

 

それなら、

無言の営業マン、

POPを使えば問題なし。

 

 

あなたに変わって、

違いや試してみませんか?

まで伝えてくれます。

 

 

興味がない人は、

POPを見てないかのように無視します。

なので心やられません。

 

 

中山さんの拘りはトリートでしたが、

あなたの、

「特に力を入れてる事や、

強み・こだわりはなんですか?」

 

 

そしてその工程を書き出すだけで、

売れるPOPが完成します。

 

 

僕はこの仕組み使っています。

勧めるトークが苦手な方には勧めています。

スタッフがいるなら尚更です。

 

 

是非試してください、

メニューやテンパンの売れ方が変わりますから。

 

 

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