なにをパクっったの?急成長の秘密

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おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
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・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています

 

大正製薬は有名なので、

知っていますよね。

 

 

では質問します。

大正製薬といえばなにか?

3つイメージしてください。

 

 

真っ先にリポDですよね!

日本で一番売れてるドリンクがリポD。

でもリポDって、

医薬品ではないです。

 

 

大正製薬はそれ以外にも。

・発毛育毛リアップ(シェア1~2)

・風邪パブロン(NO1)

・大正漢方胃腸薬(NO2)

・便秘薬コーラック

・ゼナ(ユンケルにはかなわない)

・肩こりトクホン(NO1~2)

 

 

などなど、

NO.1ブランドを有し、

日本国内のOTC医薬品市場で、

トップシェアのメーカーです。

 

 

しかし驚くことに、

全体の売上の中で、

リポD売上は51.3%を占めています。

 

 

医薬品メーカーというより、

ドリンクメーカー(すいません)

 

 

それをパクって、

大正製薬の数十倍の売上を達成し、

世界的メーカーになった会社知ってますか?

 

 

それはレッドブルです!

 

 

売上8,199億1,000万円。

日本企業のトップ、

サントリーの飲料売上が、

1,500億円なので5倍以上。

 

 

なぜこんな急成長したかといえば、

リポDをパクったから。

 

 

でも、

完パクはしていませんよ。

どこぞの国の様に、

ビンがそっくりは犯罪ですから。

 

 

発想と売り方をパクリました。

 

 

たとえば、

リポDとレッドブルは、

同じ栄養ドリンクですが、

大きく違うのはイメージ。

 

 

リポDのイメージは、

疲れ切ったサラリーマン。

 

ネガティブなことを言う人が飲むイメージ。

「疲れ切ったオジサン達のドリンク」

 

 

一方レッドブルは、

・メチャ強くなりそう

・異次元の力を発揮できそう

スーパーマンにでもなれるようなイメージ。

 

 

リポDはおじさんのイメージ。

レッドブルは完全に若者。

 

 

成分は似てるのでしょうが、

同じ栄養ドリンクなのに、

レッドブルは世界中で売れまくっています。

 

 

その理由は何故だと思いますか?

 

 

それは、

マーケティング=仕組に力を入れてるから。

 

 

同じ土俵では戦わない。

戦えば勝ったとしても、

自分も傷つく。

 

 

まずはターゲットを、

オジサンから若者へ。

 

 

ボトルのデザインもCMも、

オジサンを無視して若者向け。

オジサンに買ってもらわなくてもいい!

くらいの違いです。

 

 

視点を変えると、

同じドリンク=同じカラーや矯正。

 

 

でも、

ターゲットを変えれば、

基本的仕組の考えは同じでも、

やり方が全くと言っていいほど違う。

 

 

これが仕組みの凄い部分です。

 

 

カラー・パーマ・矯正・トリート。

一部を除き、

成分などはほぼ同じ。

 

 

ということは、

メーカーの違いによる仕上がりは、

ほぼ一緒。

 

 

みんながリポDを売る訳ですから、

メーカーは儲かります。

 

 

しかし、

販売店はというと、

ドラッグ・薬局・コンビニと、

メチャ多いのでそうでもありません。

 

 

この図式まで、

サロンと同じでしょ。

 

 

僕達が儲かるためには、

仕組みを使うこと。

 

 

ターゲットを決め、

広告の仕方から、

イメージまで全てターゲットに合わせる。

 

 

これが、

世界を席巻したレッドブルの仕組であり、

僕達が使うべき正しい仕組みです。

 

 

あなたは正しい仕組知ってますか?

あなたは仕組みを正しく使ってますか?

チェックしてみて下さい。

 

 

売上アップやダウンの理由は、

そこにありますから。

 

 

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