Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
今日のPMは、
愛知県より足を運んでくれる、
Mさんと対面で個別で対応させていただく予定です。
先週Mさんから、
こんな相談を受けました。
(上記Mさんとは別の方です)
「失客が急に増えました」
「DMやSNSで案内した方がいいでしょうか?」
同じような内容で、
いくつか相談を受けたので、
傾向と対策をシェアします。
なんでもそうですが、
結果には必ず原因があります。
原因というと悪いイメージですが、
いい結果にも原因がありますね。
〇〇したら喜ばれて、
売上がアップしたみたいに。
その原因さえ分かれば、
同じことを繰り返せば、
もっとアップできる!
と判断できます。
今回のように良くない結果の場合、
2つの事を考えます。
<1>原因を特定する
<2>対策する
<原因を特定する>
Mさんは、
おぼろげに原因に心当たりがありました。
それが正しいかどうか?
僕と検証するところから始めました。
5~6年前から高単価化を進め、
調子がよくニコニコしていました。
高単価は最高ですと。
2年くらい前に、
さらなる高単価を目指し、
2万円以上のメニューを作りました。
どうもそのあたりからの気がするとのこと。
でもこの「気がする」が問題。
原因が違えば対策も変わるからです。
そのれが正しいかどうか?
そのメニューを導入したあと、
失客が増えているのなら、
ズバリそれが原因の可能性が高いです。
<2対策>
Mさんのおしゃったとおり。
DM・SNSを使います。
高単価メニューを外して、
一般メニューでの失客対策をする。
(来店のない方へ特典付き)
今回の原因は高単価メニューでしたが。
・高単価メニューが悪いわけではありません
・低単価メニューでも同じことが起こる事があります
結果はよくても悪くても、
結果は僕達に、
無言のメッセージを送ってくれてます。
結果がよい場合、
「いいぞ~そのまま続けろ」
結果が良くない場合、
「ちょっとおかしいぞ~」と。
原因と結果とその理由。
この3つはいつも関連付けて意識してください。
売上アップはそうして楽になっていきます。
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します